先日のお休みは、大好きな陶芸家の女性に会いにいってきました。
数年前カフェで個展をしてもらって以来、なにか惹かれあうわたしたち。
私は彼女のつくる器と彼女の人柄が大好きだし、
彼女はわたしのつくるごはんが大好きと、
ほんまにありがたい幸せな関係なのです。
器は使われて完成形。
だからそこに何がのるかはすごく大事で、
そのイメージに唯一あてはまるのがわたしの料理だと、
これ以上ない褒め言葉をもらいました。
こんな嬉しいことってないですねー。
飲食のプロを目指しているわけではない私の、
なんかちょっとオカン的な、食堂のおばちゃん的な、
そんな人間くささあふれるごはんが、いいのかな。
そして私の分身のトリを持っていって感想もらおうと思ったら、
ひとめで気に入ってくれて、買ってくださることになりました。
ええお家にもらわれたなぁ~。かわいがってもらうんやで~~。
陶芸お休みしてもう10年ですが、
工房で製作の現場を見るとなんかからだがむずむずします。
今年こそ再開!!したいです☆