篠山の家は、強い雨が降ると、
天井板に水が落ちる音がして、
どんどん板が膨張してきます。
それも、
あちこちで。(>_<)
大家さんに改修の了承をとったので、
今日は知人が
屋根の前調査をしに来てくれました。
押入れの中の、
屋根裏に上がれる切り込みを開けて、
いざ屋根裏へ!!
広っっ!!
そして、想像してたよりきれいでした!
動物の糞がおちてるけども、
風通しがいいので臭いとかほとんどないですね。
雨漏りはいろんなところからしてるっぽいです。
いわゆる素敵な古民家は
天井を抜いて梁を剥き出しにすることが多いけど、
こうやって屋根裏に空気の溜まりがあることで、
居住空間の温度や湿度が快適に保たれるそうで、
しかも、ホコリや色々な動物からも守られるわけで、
天井って実は大切なんやーと、
新たな発見に感動しました。(^^;;
次回は瓦屋さんが実際に屋根のチェックをしに来てくれます。