バイク用の新しいヘルメットを買いました。
先日、仕事に出かけた帰り、ヘルメットをかぶろうとして地面に落としてしまったのでした。年のせいにしておきますが、よくものを落としたり、あらぬところへ掌をぶつけてしまったりします。タブレットをベッドから落とした話も以前に記しました。
シールドに派手に傷がついてしまったので、ええぃとヘルメットを買い換えようと思った次第です。ヘルメットの寿命はだいたい3年と説明書には書かれています。目立った外傷がなくても劣化していくのですね。衝撃を吸収するのは発砲スチロールです。軽くて衝撃をよく吸収するものの、耐久性はそんなに長く続かないということでしょう。実は、以前にもヘルメットの着けるときだったか脱ぐときだったかに地面に落として、シールドだけ交換したことがあります。
このヘルメットも新調してもバチが当たらないよねと思いながら、このブログを確認してみました(私のブログ記事は自分のためのの記録です)。すると驚き。このバイクを買ったのが2011年の9月。もう4年半も走っていたのです。そしてヘルメットもバイクを買った時に新調したので、4年半もかぶっていることになります。メーカーが説明する寿命を超えているではありませんか。
暇を出す方のヘルメットは黒。今度買い換えるときは、バイクの色と合わせたいと考えていました。ちょうど同じ色になりましたよ。
知らなかったヘルメットの寿命が・・・・。
買い換えたほうが賢明なのか?
メーカーはそう説明しています。
交換して安心感が増すのもいいことかも知れませんね。