このお酒を飲むのは初めてではなかったはず、と思っても自分のブログをひっくり返すと、ありました。2010年1月に記事にしています。
私の口がいかにあてにならないか、このブログの泡盛インプレッションがいかに客観性を持たないかということは、このふたつの記事を比べていただくとよくわかるはず。あくまで自分の記録用ですので、この記事を真に受けないようにお願いします。
この「玉の露」の前に飲んでいたのが「菊の露」の紙パック。この比較で何か言葉をひねり出そうとするわけです。「玉の露」は石垣島のお酒。「菊の露」は宮古島のお酒。石垣と宮古で「露」対決ということになりました。
「玉の露」のほうが、「菊の露」よりも香りが華やかで酸味が強くて軽やかです。「菊の露」って思いのほかどっしりした印象です。「玉の露」って華やかなドレスを身にまとったレディのような印象。ちょっと持ち上げすぎかな。年齢はどうか?やや日焼けしたラベル。決して小娘ではありますまい。
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