彼岸の頃の話なので今もメニューがあるかどうかわからないのですが、驚くべき一杯130円というそばを食べる機会がありました。
兵庫県を走っていると道路沿いに「たいこ弁当」なるお店にちょくちょく出会います。屋号どおりに持ち帰り弁当やおにぎりの類を売っていて、店内で麺類なども安価で食べられてとても便利でした。過去形でいうのは、昨今ではコンビニエンスストアの隆盛で特筆すべき存在ではなくなったように思います。がしかし、兵庫県下で40店舗近くの「たいこ弁当」が存在するということは、需要も当然あるわけでしょう。
国道312号線沿い、神河町を走っていたら「たいこ弁当神崎店」の前に「駅そば」130円という大きな看板が置かれていました。もちろんカップ麺の話ではありません。お店の人がどんぶりを用意して、麺を湯がいて…というものです。
「駅そば」というのはJR姫路駅の駅そばをイメージしているんでしょうね。写真のとおり、和風だしに中華麺という例の取り合わせです。上に載っているのはわかめと天かす。つゆが少々薄い気がするので七味をかけてみました。味はそれなりですが、130円という価格はどうやって決められたのかを知りたいところです。というのは、このお店の定番麺類のうち一番ベーシックな、はいからうどんが200円なんです。どうしてそれより70円も安く設定したのか疑問に思いませんか。
この130円というのはとても悩ましい。お店を出て、自販機でペットボトルのお茶、アサヒの「いぶき」を買ったら150円(全国的標準価格?)でしたから、腹にたまるものより飲み物のほうが高いという現象?になるわけです。
看板の130円という値段に相当ショックを覚えたのか、店に入るときにカメラを持っていくのを忘れました。
兵庫県を走っていると道路沿いに「たいこ弁当」なるお店にちょくちょく出会います。屋号どおりに持ち帰り弁当やおにぎりの類を売っていて、店内で麺類なども安価で食べられてとても便利でした。過去形でいうのは、昨今ではコンビニエンスストアの隆盛で特筆すべき存在ではなくなったように思います。がしかし、兵庫県下で40店舗近くの「たいこ弁当」が存在するということは、需要も当然あるわけでしょう。
この130円というのはとても悩ましい。お店を出て、自販機でペットボトルのお茶、アサヒの「いぶき」を買ったら150円(全国的標準価格?)でしたから、腹にたまるものより飲み物のほうが高いという現象?になるわけです。
看板の130円という値段に相当ショックを覚えたのか、店に入るときにカメラを持っていくのを忘れました。
たいこ弁当WEBはこちら
立ち食いで余程回転がいいならまだしも。
長続きする感じではないですが、あまりにお客さんが来ないのでヤケになって最終手段に出たのかも(^^;)
やはり小売関係というか販売関係というか本業の方のコメントだなと思いました。
たぶん期間限定のものだと思います。どういう都合でこういう価格設定になったのかはわかりませんがいつまでもこういう価格ではねぇ。そんなに並びが入るほど人気の店とも思えませんでしたし。でもポスターまで作っているところを見ると、その場のヤケでもないような。
コンビニで買うカップ麺よりも安いってどういうことでしょうね。