泡盛です。褐色の瓶に黒地のラベル、金色の文字とちょっと強面のいでたちです。
これが日本の一番西の島、与那国島の崎元酒造所から生まれた一本です。
前回にならって、ラベルを読むところから。
では、飲んでみます。どっしりした感じで香ばしさも感じられるように思います。少し前に飲んだ「於茂登」や「山原くいな」よりも重厚な感じです。
購入した酒屋さんの説明ではこう書かれていました。
前回にならって、ラベルを読むところから。
一番上のラベル…蔵出し秘蔵酒
二番目のラベル… 30度 こだわりの手造り
大きなラベル…琉球泡盛 与那国 地釜式蒸留黒麹仕込み。(絵は右に龍、左に鳳凰の絵が描かれています)
と、こう書かれていますが、気になるのは一番大きなラベルの下部に小さな文字で書かれているこの文言。
二番目のラベル… 30度 こだわりの手造り
大きなラベル…琉球泡盛 与那国 地釜式蒸留黒麹仕込み。(絵は右に龍、左に鳳凰の絵が描かれています)
泡盛与那国は、瓶詰めされた後でも瓶の中で、香り高く、まろやかに、甘く熟成する不思議なお酒です
それはめでたいと思うのですが、冷静に考えてみますと泡盛って甕で寝かせておくんでしたよね(中にはオーク樽で寝かせるものもあるらしいですが)。時には100年モノもあると聞きますが、甕で寝かせるのと瓶で寝かせるのが同質の「ゆりかご」だとすれば、小さな文字で書かれていることはこの『与那国』に限ったことではありませんよね。
では、飲んでみます。どっしりした感じで香ばしさも感じられるように思います。少し前に飲んだ「於茂登」や「山原くいな」よりも重厚な感じです。
購入した酒屋さんの説明ではこう書かれていました。
ふくよかな香りと清冽な味わいでストレ-トやロックで飲むとコクと旨味が楽しめます。
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