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何より封を切る前に瓶を眺めて、この泡盛にはラベルが多いなという印象です。4枚貼ってあります。そこで、ラベルを読んでみることにします。
まず一番上の楕円形の赤いラベル。「平成20年度泡盛鑑評会県知事賞受賞蔵元」とあります。なるほど、この銘柄で受賞したんじゃないんだ。 上から二番目のちょっと広いサザエさんの髪形みたいな形をしたラベル。「琉球泡盛 石垣島銘酒 有限会社高嶺酒造所 沖縄県石垣市川平930-2」と書かれています。 その下の金色の楕円形のラベル。「手作り泡盛伝承蔵 地釜式蒸留」ってか。なんか素人には理解できそうにない蒸留方法のようです。 そして、一番下の大きな四角のラベル。「手作り泡盛伝承蔵 於茂登 直火式地釜蒸留」その後には酒造所名、所在地、電話番号が書かれています。
つまりこういうことなのでしょう。
お味のほうは、前回紹介した「山原くいな」とそんなに大きく変わりません。少し、香ばしさが強いかなと思います。水で割っても香ばしさはなくなりません。香りがとても心地いいです。 さて、ではここでお店はどんな言葉で紹介したか。
まず一番上の楕円形の赤いラベル。「平成20年度泡盛鑑評会県知事賞受賞蔵元」とあります。なるほど、この銘柄で受賞したんじゃないんだ。 上から二番目のちょっと広いサザエさんの髪形みたいな形をしたラベル。「琉球泡盛 石垣島銘酒 有限会社高嶺酒造所 沖縄県石垣市川平930-2」と書かれています。 その下の金色の楕円形のラベル。「手作り泡盛伝承蔵 地釜式蒸留」ってか。なんか素人には理解できそうにない蒸留方法のようです。 そして、一番下の大きな四角のラベル。「手作り泡盛伝承蔵 於茂登 直火式地釜蒸留」その後には酒造所名、所在地、電話番号が書かれています。
つまりこういうことなのでしょう。
平成20年度の泡盛鑑評会県で知事賞を受賞し、手作り泡盛の方法を伝承している高嶺酒造所という蔵元が、直火式地釜蒸留という方法で作っている『於茂登』という泡盛。
こういう解釈ができますな。
お味のほうは、前回紹介した「山原くいな」とそんなに大きく変わりません。少し、香ばしさが強いかなと思います。水で割っても香ばしさはなくなりません。香りがとても心地いいです。 さて、ではここでお店はどんな言葉で紹介したか。
沖縄県最高峰「於茂登」から流れる「フーカーラ」(大きい川)の天然水を使用しています。ふくよかな味わいで地元の人に愛されている泡盛。
というわけで、今回もおいしい一本。飲み干してしまいました。
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