近所の量販店で買ってきた980円で買える一升瓶。
秋田の地酒と書かれています。これが値段を間違えているんじゃないのと言いたくなるほど、どっしりした芳醇な、味わい深い酒です。生酛仕込みとありますが、残念ながらどんなものかよくわかりません。とにかく旨い。
実は、この酒には謎があります。というのは…。 これだけネット上にさまざまに情報があふれかえっているというのに、「がっぱり酒」という単語が検索に引っかかってこないのです。これは事件といってもいいかも知れません。そこで、今度は北鹿酒造のサイトを探して除いてみたら、なんと商品ラインナップに「がっぱり酒」がない。 量販店との共同開発商品ではないかと想像します。いくつかの理由が重なって、価格には見合わないおいしい酒が出来上がった…のではないか。
某量販店で売られているこの酒について広い広いweb上で唯一コメントをしたのはこの私ということになるわけで。 あまりにめでたい思いがするので、日頃からお世話になっている人二人にこのお酒をプレゼントしました。始めから値段を明かしてプレゼントしたのですが、お二人とも、どっとりしていて、うっかりすると酔いが回るという感想をくれました。もしも、あなたが量販店でこのお酒を見つけたら、買っても決して損はありません。
秋田の地酒と書かれています。これが値段を間違えているんじゃないのと言いたくなるほど、どっしりした芳醇な、味わい深い酒です。生酛仕込みとありますが、残念ながらどんなものかよくわかりません。とにかく旨い。
実は、この酒には謎があります。というのは…。 これだけネット上にさまざまに情報があふれかえっているというのに、「がっぱり酒」という単語が検索に引っかかってこないのです。これは事件といってもいいかも知れません。そこで、今度は北鹿酒造のサイトを探して除いてみたら、なんと商品ラインナップに「がっぱり酒」がない。 量販店との共同開発商品ではないかと想像します。いくつかの理由が重なって、価格には見合わないおいしい酒が出来上がった…のではないか。
某量販店で売られているこの酒について広い広いweb上で唯一コメントをしたのはこの私ということになるわけで。 あまりにめでたい思いがするので、日頃からお世話になっている人二人にこのお酒をプレゼントしました。始めから値段を明かしてプレゼントしたのですが、お二人とも、どっとりしていて、うっかりすると酔いが回るという感想をくれました。もしも、あなたが量販店でこのお酒を見つけたら、買っても決して損はありません。