生まれて初めてタイ料理の店に入りました。自分一人ならおそらく足を向けない店でしょうが、連れが何でも経験してみたいと思うタイプの人だったので、ビルの地階にあるそのTINUNという店に入ったのでした。
タイ料理やTINUNの料理を愛する人がたくさんいるので店舗数も多いのでしょうが、残念ながら私たちには合わないらしく、二人でそこそこに切り上げて、尻尾を巻いて帰ったという次第です。
春巻きも焼きビーフン(バッタイというらしい)も、生春巻(ポピアソットというらしい)も、「思っていたよりずっと食べやすいね」と言いながら食したのです。途中から気になりだしたのは、トクヤンクンで記憶のある、付け合せのセロリのような葉っぱの香り。この匂いがかなり強く、後になるほど匂い移りがして、さっきまでおいしく食していたものが、まるで別の食べ物に変わっていると思われるほどです。
スタッフに「こいつはなんという名前?」と聞いて、教えてもらった名前を、何でも経験してみたい連れがメモを取っていました。パクチ。家に帰って話すと、妻は、「嫌いな人にはまったく受け付けないけれど、好きな人にはたまらないそうよ」と、教えてくれました。驚いたことにこのパクチ、コリアンダーのことらしい。
沖縄の泡盛はシャム米(タイ米)を使うらしいので、タイと沖縄は近しい関係にあるのでしょうが、このお店にも泡盛が置いてありました。「春雨」という泡盛が、飲んだ後にかすかにおこげの匂いが口に残っていい感じです。珍しい泡盛で、よそでは飲めないそうですが、この味はgoodでした。
重ねて記しますがタイ料理は私たちに合わなかっただけで、おいしいと思う人はたくさんいるはずです。私たちは満席で10分ほど待たされたくらい盛況でしたよ。
タイ料理やTINUNの料理を愛する人がたくさんいるので店舗数も多いのでしょうが、残念ながら私たちには合わないらしく、二人でそこそこに切り上げて、尻尾を巻いて帰ったという次第です。
春巻きも焼きビーフン(バッタイというらしい)も、生春巻(ポピアソットというらしい)も、「思っていたよりずっと食べやすいね」と言いながら食したのです。途中から気になりだしたのは、トクヤンクンで記憶のある、付け合せのセロリのような葉っぱの香り。この匂いがかなり強く、後になるほど匂い移りがして、さっきまでおいしく食していたものが、まるで別の食べ物に変わっていると思われるほどです。
スタッフに「こいつはなんという名前?」と聞いて、教えてもらった名前を、何でも経験してみたい連れがメモを取っていました。パクチ。家に帰って話すと、妻は、「嫌いな人にはまったく受け付けないけれど、好きな人にはたまらないそうよ」と、教えてくれました。驚いたことにこのパクチ、コリアンダーのことらしい。
沖縄の泡盛はシャム米(タイ米)を使うらしいので、タイと沖縄は近しい関係にあるのでしょうが、このお店にも泡盛が置いてありました。「春雨」という泡盛が、飲んだ後にかすかにおこげの匂いが口に残っていい感じです。珍しい泡盛で、よそでは飲めないそうですが、この味はgoodでした。
重ねて記しますがタイ料理は私たちに合わなかっただけで、おいしいと思う人はたくさんいるはずです。私たちは満席で10分ほど待たされたくらい盛況でしたよ。
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