夏から、ゴーヤの苗2本でいくつか記事を書いてきました。
今回は今年のゴーヤ記事最終回です。先日、苗を引いてしまいました。植物って太陽光と同じで、太陽光が暑いほど降り注いでいるときは機嫌よく育ちますが、秋の声が聞こえるようになると急に勢いが落ちます。ウルトラマンやセブンの気持ちが彼らにはよくわかるのでしょう。大きくならないうちに実が黄色くなってしまうか、勢いがないからでしょうか、虫に悪さをされるかして、「食す」ところまでいかなくなってきました。そろそろ潮時かなと思って引いてしまいましたが、「ご苦労さんやったねぇ」と苗につぶやきながらの作業でした。少々寂しい。
結局、何本収穫したのでしょうか。写真を振り返ってみます。記事を振り返ると13本。そこから、さらに4本、合計17本の収穫ということですね。市販されているものより小さめですが。
来年はもっと大きなプランターを用意しましょう。ゴーヤくん、お疲れさまでした。
…と記事を書いたのがひと月ほど前。書いたものの、紛れてアップできないまま今日に至ります。せっかく書いた原稿なので今さらですが載せます。
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