前回記事より3か月もたってしまいました。夏季休業期間に入って2週間がすぎ、ようやく記事を書く「ゆとり」ができました(とはいえ、そんなに多く書くわけではないのですが)。
前にも書いたのですが、夏季休業といっても、全くヒマというわけではありません。夏季講習、進路指導、部活指導、多忙で放置していた諸々の業務処理等々。とはいえ、普段よりゆったりした時間を過ごしているのは確かです。この時期にしかできないことをやっておく、それが秋以降の「円滑な業務」に結びつくので、油断せずに残りの夏季休業期間を過ごす所存です。
さて、本年度の都教採受験の方々は7月13日の一次試験が終わり、8月11日の一次合格発表を待っている状況ですね。6月12日に発表された応募状況を見ると、全体の応募者総数18,075人で昨年より1,087人減り、応募倍率(採用見込者数に対する応募者の割合)は6.2倍(昨年度9.5倍)です。小学校全科(理科コース含む)は昨年度より297人(5.4%)減、応募倍率5.1倍(昨年度6.5倍)。中高共通は昨年度より643人(6.8%)減、応募倍率8.2倍(昨年度15.2倍)。特別支援学校は昨年度より35人(2.6%)減、応募倍率4.3倍(昨年度7.6倍)。
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/2014/pr140612c.html
この減少は民間の求人状況が好転したことが主要因ではないかと思いますが、とにかくチャンスです。一次発表日から二次試験日まで、社会人特例の方々は20日、一般の方々は12~13日しかありません。過去記事でも書いていますが、私は一次は受かると信じてこの期間に夏休みを取得しておき、濃密な二次対策を行って最終合格に結びつけました。参考にできるところは役立てていただければ幸いです。
http://blog.ap.teacup.com/pr-teacher/14.html
前にも書いたのですが、夏季休業といっても、全くヒマというわけではありません。夏季講習、進路指導、部活指導、多忙で放置していた諸々の業務処理等々。とはいえ、普段よりゆったりした時間を過ごしているのは確かです。この時期にしかできないことをやっておく、それが秋以降の「円滑な業務」に結びつくので、油断せずに残りの夏季休業期間を過ごす所存です。
さて、本年度の都教採受験の方々は7月13日の一次試験が終わり、8月11日の一次合格発表を待っている状況ですね。6月12日に発表された応募状況を見ると、全体の応募者総数18,075人で昨年より1,087人減り、応募倍率(採用見込者数に対する応募者の割合)は6.2倍(昨年度9.5倍)です。小学校全科(理科コース含む)は昨年度より297人(5.4%)減、応募倍率5.1倍(昨年度6.5倍)。中高共通は昨年度より643人(6.8%)減、応募倍率8.2倍(昨年度15.2倍)。特別支援学校は昨年度より35人(2.6%)減、応募倍率4.3倍(昨年度7.6倍)。
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/2014/pr140612c.html
この減少は民間の求人状況が好転したことが主要因ではないかと思いますが、とにかくチャンスです。一次発表日から二次試験日まで、社会人特例の方々は20日、一般の方々は12~13日しかありません。過去記事でも書いていますが、私は一次は受かると信じてこの期間に夏休みを取得しておき、濃密な二次対策を行って最終合格に結びつけました。参考にできるところは役立てていただければ幸いです。
http://blog.ap.teacup.com/pr-teacher/14.html