しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【2日目の終了と買ったもの】韓国旅行⑲2012/5/17

2022年12月17日 | 2012/5・1人で韓国4日
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こちらは、2012年5月16日~19日まで

ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

これが一人で行く2度目の韓国となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

念願叶って、やっと澗松美術館にも行けました。 今回の旅は、これで目的を果たしたのも同然です。

充実した2日目が終了しました。


【2日目に使ったお金】

『ダンキンドーナツ』

1番のモーニングセット  飲み物は、アメリカーノ (ホットコーヒー)

3900ウォン (273円)



『澗松美術館』 

今回の展覧会の図録   1冊 20000ウォン (1400円)



『壽硯山房』

ハンバン タンホバッ ボンボッ  9500ウォン (665円)

かぼちゃおしるこです。  お菓子はサービスで付きます。



『サンダリテジプルベッ』

「テジプルベッ」 6500ウォン (455円)



『ホームプラス』

「呂」 3本におまけ1本付セット  そしかもその上からおまけがもう一つテープで留めてあります。

25900ウォン (1813円)

シャンプー3にリンス1のセットでしたが、家はリンスをよく使うので売り場のお姉さんにお願いして

いつものことですが、シャンプー2にリンス2のセットに作り替えてもらいました。

テープで留めてあるものは、シャンプーです。

買う予定がなかったのに、お買い得だったので、重いのを忘れて買ってしまいました。

  呂は、購入する度に価格やおまけが違います  ↑ の今回が私の中では今のところ底値です



※ 3月に訪韓したとき同じホームプラスで、 「呂」 3本におまけ1本付セット  25900ウォン (1813円)

  右端のおまけのシャンプーは、若干小さめです。




3号の好きな おさるさんシリーズの文具

レターセット  4000ウォン (280円)

シャープペンの替え芯  1800ウォン (126円)

水筒カバー  4590ウォン (321円)



飲むお酢・2本  9800ウォン (686円)

ホームプラス ダシダ  1800ウォン (126円)

韓国のり 5パックセット  9980ウォン (698円)



チョコレートブラウニー 140g  4150ウォン (290円)

ホームプラス・エコバッグ  4000ウォン (280円)



『木人博物館』

入場料  5000ウォン (350円) 飲み物付き

ポストカード・10枚綴り  5000ウォン (350円)



『ソウルレコード』

3号に頼まれた CD     3枚で 32500ウォン (2275円)

カードとポスターはサービスでプレゼントしてもらいました。



『徳寿宮』

入場料  1000ウォン (70円)



『トゥルドゥルチキン』 明洞2号店

フライドチキン  大根の酢漬け付き  15000ウォン (1050円)



『キムガネ』 明洞直営店

キムガネキンパ たくあん付き  2700ウォン (189円)



『永豊文庫』

3号へのおみやげの 雑誌   7000ウォン (490円)



・ Tマネーチャージ  10000ウォン (700円)


【2日目の行動】

・ ホテルから徒歩で『曹渓寺』 へ
・ 『曹渓寺』 参拝
・ 徒歩で 『ダンキンドーナツ』 へ  こちらで朝食
・ 「曹渓寺」 のバス停から 「ブルー 162」 番のバスに乗車
・ 「恵化・マロニエ公園前」 のバス停で乗り換え   「グリーン 2112」 番のバスに乗車
・ 「ソンブッチョドゥンハッキョ」 のバス停で下車
・ 徒歩にて 『澗松美術館』 に行き、観賞
・ 徒歩にて 『壽硯山房』  お茶休憩
・ 徒歩にて 『サンダリテジプルベッ』 昼食
・ 「サンダリテジプルベッ」 前のバス停より 「グリーン2112」 番のバスに乗車
・ 「東大門区庁」 で下車
・ 徒歩にて 『ホームプラス』 買い物
・ 「東大門区庁」 のバス停から 「ブルー 370」 番のバスに乗車
・ 「鍾路2街」 のバス停で下車
・ 徒歩にて ホテルへ荷物を置きに
・ 徒歩にて 『サムジギル』 『木人博物館』 観賞
・ 徒歩にて 鍾路3街裏路地を散策しながら 『ソウルレコード』 買い物
・ 「鍾路4街」 バス停より 「ブルー 273」 番のバスに乗車
・ 「鍾路2街」 のバス停で下車
・ 地下街を散策
・ 徒歩にて ホテルへ戻る
・ 徒歩にて 地下鉄1号線 「鍾閣」 駅へ
・ 地下鉄1号線 「鍾閣」 → 「市庁」 まで乗車
・ 徒歩にて 『徳寿宮』 へ
・ 『徳寿宮』 と 【夜間伝統公演「徳寿宮風流」】 を観覧
・ 徒歩にて 明洞へ
・ 明洞でおみやげと夕飯の買い物
・ 「曹渓寺」 のバス停で下車
・ 徒歩にてホテルに帰る

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【ポジャンの夕食】韓国旅行⑱2012/5/17

2022年12月16日 | 2012/5・1人で韓国4日
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こちらは、2012年5月16日~19日まで

ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

これが一人で行く2度目の韓国となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

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徳寿宮を後にして その前にある太平路を渡ってソウル広場に行きました。



ソウル市庁前のソウル広場に燃灯祝祭の開幕を知らせる壮大なモニュメントが設置され

夜になると灯りが灯されます。  モニュメントの形は毎年違うんだとか。

今年は、5月7日の夜に、点灯式が行われたそうですよ。



モニュメントの前でみなさん記念撮影をされていましたよ。

      

ここから歩いて明洞まで…

夕飯をいただく時間は、とっくに過ぎているのに、あまりお腹が空いていない。

夕飯は抜き?  いいや、せっかくソウルに来ているのに、それはないと思い直し、

テイクアウトして、ホテルでゆっくりいただくことにしました。

『トゥルドゥルチキン』 明洞2号店



フライドチキン  大根の酢漬け付き  15000ウォン (1050円)

通常ならもっとチキンが入っていますが、食べ始めて写真を撮っていないことに気付いたため、

2,3コはお腹の中へ~



『トゥルドゥルチキン』 から2,3軒先にある

『キムガネ』



こちらのお店は、注文してからキンパを巻いてくれるので、しばし出来上がるのを待ちます。



キムガネキンパ たくあん付き  2700ウォン (189円)

事情がありまして、上に2つのっているのはサラダ巻です。  通常はこちらは含まれておりません。



さぁさ、夕飯も買ったことだし、ホテルに戻りますか…



と、その前にまだヌーンスクエアの 『永豊文庫』 が営業していたので、

3号のお土産用の雑誌を買いました。



今度こそ、ホテルに戻ります。

何番のバスに乗車したのか、旅のお供でもあるマイソウルノートに記載がありませんでした。

「ブルー151」 か 「ブルー162」 だったと思われます。



眠らない町ソウル。  いつまでも町中が賑やかで明るいです。



こうして、2日目が終わっていきました。

そうそう、チキンとキンパは、ホテルの部屋でテレビを見ながら、のんびりいただきました。

部屋には、サービスのジュースもあるし、ウォーターサーバーもあるので、こういうときは便利ですね。

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【ライトアップ徳寿宮】韓国旅行⑰2012/5/17

2022年12月15日 | 2012/5・1人で韓国4日
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ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

これが一人で行く2度目の韓国となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

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徳寿宮内の地図です。



「徳寿宮風流」 の会場だった 『静観軒』 から 『昔御堂 (ソゴダン)』 が見えていました。

宣祖(ソンジョ・朝鮮第14代王)が避難先から還都し、崩御するまでの16年間、暮らした場所だそうです。



正面には、『徳弘殿 (トクホンジョン)』 が見えます。

外国使臣や大臣を迎えるための接見室として使われた建物だそうです。



瓦は日本にもあるけれど、こういった門は韓国らしい造りですね。



辺りが薄暗くなりだすと、オレンジ色の灯りが灯り始めました。



写真では、このぼわ~んと浮かび上がる雰囲気がうまく写せませんが、なかなか幻想的です。



『静観軒』 のライトアップも素敵だったのに、写真で見ると…   残念。



「徳寿宮風流」 の公演も終了したので、その余韻を楽しみながら徳寿宮内を散策します。



『昔御堂 (ソゴダン)』

徳寿宮で唯一の2階建ての建築物だそうです。

それから珍しく彩色が施されていません。



『中和殿 (チュンファジョン)』

建物の後ろ側にいます。



建物の前に回ってきました。

中和殿は、徳寿宮の正殿になるそうです。



王宮に使われている 赤、緑、黄、白、黒の5色は、邪気をはらって幸運を招くための聖なる色として、

王宮や寺院だけに限って使用できたそうです。

間近で見ると、この細かい彩色に目を奪われ、時間が経つのも忘れますよ。



『中和殿内の玉座』

このときは、周りに誰もいなくてぼわ~んと照らされたオレンジ色のライトの下、

タイムスリップしたと錯覚させられる空間がそこに広がっていました。

この時間帯は、観光客もあまりいなく、のんびり散策するには、お勧めです。

(警備員さんが巡回してくれているので、ひとりでも怖くはありません)



中和殿内の天井に飾られた竜は、王とは品格が異なる皇帝の権威を象徴しているのだとか。

写真の色が不気味ですね~

      

『中和門(チュンファムン)』



本来ならこの中和門をくぐって、中和殿に向かうのが、正しい順路でしょうね。

私は 『静観軒』 から歩いてきたので、逆行しています。



とって~も大切な人とふたりで歩きたい道ですが、ぼちぼちとひとりで歩いています。

途中で警備員さんとすれ違いましたが、その警備員さんすらふたり連れでした。

「アンニョンハセヨ  スゴハショスムニダ」



「徳寿宮風流」 の公演に大満足して、夜の散策もできて、徳寿宮を後にします。



このときは、石造殿・石造殿別館は幕を張って補修工事中のようで、近寄ることができませんでした。

それだけが残念です。

徳寿宮の入場券は午後8時まで販売されていて、9時まで見学できるそうです。

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【夜間伝統公演「徳寿宮風流」】韓国旅行⑯2012/5/17

2022年12月14日 | 2012/5・1人で韓国4日
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これが一人で行く2度目の韓国となりました。

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韓国へ旅立つ少し前に

“ 徳寿宮で5月10日から9月20日まで毎週木曜日の午後7時から
  夜間の伝統公演 「徳寿宮風流」 というイベントが開催されます ”

というニュースを読みました。

イベントの内容は、古宮の美しい夜の風景を伝統国楽と伝統舞踊と一緒に楽しむことができる公演だとか。

で、今回旅行の日程の中に木曜日が入っていたので、いそいそと出掛けてみたというわけです。



この公演は、徳寿宮の入場料 (1000ウォン・70円) を支払えば、

別途観覧料金を支払わなくても観覧することができます。  ほんとうに韓国は太っ腹~

お金をあまり使わない貧乏旅行なので、こういった催し物は有り難いです。

※ 1日ごとの締めくくりにその日の支出を記載しています  気になる方は参考にしてみてください



公演の会場は 『静観軒』

主立ったところに案内板が立ててあり、矢印に沿って歩けば自然と会場に着きます。

      

午後7時近いのに、明るいでしょ。   緯度の関係でソウルは日没が遅いですね。



次は左に曲がるんですね~、はい、はい。

      

会場が見えてきました。

お客さんもぞくぞくと集まっているようです。

こちらの 『静観軒』 は、朝鮮第26代の王 高宗が宴会や休息を取った場所だそうです。

西洋式の建物というところが珍しいですね。



お兄さんが立っているテーブルのところにパンフレットが置いてありました。

その中には、今後の予定と今日の出演者の紹介及び演目が書かれてありましたよ。

しかし、残念ながらハングルか英語表記のもののみ。



観光客というよりは、このためにいらした韓国人の方が目立ちました。



『静観軒』 の中は土足禁止なので、靴を脱ぎスリッパに履き替えて中へ。

私は風が気持ちよかったので、外のベンチから見学することにしました。



公演前にも出演者の方々がちらちらと目に入り、わくわく気分が一層高まります。



外のベンチからもきれいに見られるように、一応モニターも設置されていました。

司会は、国楽人イ・ヒムンさん (青い韓服の方) が、主演者チェ・ギョンミンさんを紹介中です。

チェ・ギョンミンさんは、ピリサンジョを披露してくださいました。

日本の篠笛のような笛ですが、横ではなく縦に構えて演奏されます。

笛の独特な響きが心地よく耳に残りました。   



2番手は、ソ・ジョンシクさん  キョパンクッコリ (小鼓舞)

小鼓を打ち鳴らし、軽快なステップで舞台いっぱいに駆け巡りながら舞う姿が印象的でした。



司会のイ・ヒムンさんが、お客さんからリクエストをもらって歌を披露してくれたり… 



3番手は、ソドミンヨウ (西道民謡) のユ・ジシクさん ← 中央の方

韓国にも民謡があったとは驚きでした。

韓国の民謡は専門歌手が歌う通俗民謡と地域の民衆が歌う土俗民謡に分けられ、

歌われる地域によって京畿、西道、南道、東部、済州道の5つの民謡に大別されるそうです。



最初の出演されたチェ・ギョンミンさんとユ・ジシクさんは、ご夫婦だそうです。

韓国は夫婦別性ですね~  生まれたときにもらった名前で一生過ごせるのは羨ましい。



だんだん日も落ちて、ライトアップが始まりました。

少しずつ薄暗くなって幻想的な国楽と相まっていい感じ。



最後は今日の出演者が勢揃い。

とても素敵な夕べでした。



9月20日までは、毎週木曜日に行われるそうなので、夜間の王宮散策と合わせて出掛けてみてください。

※ 主演者のお名前は、ハングルからカタカナに私が直したので、間違っていたらごめんなさい。

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【鍾路4街→ホテル→市庁】韓国旅行⑮2012/5/17

2022年12月13日 | 2012/5・1人で韓国4日
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ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

これが一人で行く2度目の韓国となりました。

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『ソウルレコード』 は、鍾路3街と4街のバス停の中間くらい…

でも鍾閣方面に向かうなら、「鍾路4街」 の方が断然近いです。

帰りもぶらぶら歩けばよかったのですが、次の予定の時間の関係上、バスに乗りました。

「ブルー 273」 番 のバスです。



いろいろな説があって、どれが正しいのか未だに分かりませんが、

バスを降りるときは、この 「Tマネ-」 マークのところに乗車時と同じようにピッと音がするまで当てます。

すると次に違う番号のバスに30分以内 (昼間) に乗車した場合、乗り換えとみなされて

次のバスの乗車料金を引かれずに済みますよ。 ← 実証済み

だから私は乗り換え時のみかざせばいいものだと理解していましたが、人によっては必ず降車時に

かざさなければいけないという説を唱える人もいて、真相は謎のまま…  どうなんだろう、聞く人によっても意見がばらばら

とにかく、乗り換えしなくともかざせばいいということですかね。



2区間だけバスに乗車して、「鍾路2街」 に到着しました。

このバス停の地下には、地下鉄 『鍾閣』 駅から続く地下街があります。

こういった地下街のお店は、結構お値打ちな品が揃っていたりしますよ~

少し見たいものがあったので、寄り道。



歩いて 『世林ホテル』 に到着しました。

ホテルのエレベーターの横にある非常階段は、風通りをよくするためか、開けっ放しになっていることが多く、

隣の敷地が建設会社なので、そこの社員さん達が、休憩をとっている様子がよく見られました。

私は遊んでいますが、韓国では平日ですから。   みなさん、お仕事お疲れさまです。



部屋に荷物を置いて、トイレと水分補給も済ませて、再び出発!

フロントのお兄さんの前を通る度に 「アンニョンハセヨ~」 と挨拶をするので、

しっかり私の顔を覚えられましたが、

いつも帰ってきたかと思うと、すぐまた出掛ける忙しないおばさんだと思われたことでしょう。

そうそうパソコンの不具合を訴えた兄さんに会えたときは、これまたインチキ韓国語で御礼を言っておきました。

何とか伝わったようで 「よかったですね」 と。    

旅先では現地の言葉でコミュニケーションがとれると倍楽しくなりますね。

今回は、バスでちょうどいい路線を見つけられなかったので地下鉄で移動します。

地下鉄1号線 『鍾閣』 駅



「鍾閣」 から 「市庁」 まで一区間だけ地下鉄1号線に乗車します。



表示が、ハングル・英語・漢字で書かれているので、地下鉄の乗車はまったく問題がありませんね。

進行方向も矢印で示されているので、初心者でも大丈夫です。

但し、一度ホームに降りたら、反対方向に行けない構造の駅もあるので、方面の確認だけはしっかりと。

(駅員さんに訴えればなんとかしてくれるとは思いますが、ほぼ日本語は通じません)



ちょうど会社の退社時間と重なったため、少々混んでいました。

それでも写真を撮る私って…



地下鉄 「市庁」 駅に到着。  2番出口から地上に出ます。

ここの表示もハングル・英語・漢字と3種類で書かれているので、とても便利です。

はい、そこに書かれてあるように私の目的地は徳寿宮。



徳寿宮の入場料は、1000ウォン (70円)   申し訳ないような金額。

夕方7時近くに、どうして徳寿宮にまできたのか?

それは、この看板に書かれている催し物を観たかったから。

      

もうすぐ7時になろうとしているのに、ソウルは日暮れが遅く、まだまだ明るいです。

そう、徳寿宮は、夜間も解放されている唯一の王宮なのです。

そこで5月~9月まで毎週木曜日の午後7時から夜間の伝統公演である 「徳寿宮風流」 というイベントが開催されています。

徳寿宮の入場料のみで観覧できるそうなので、それに合わせて来てみました。

さて今日のプログラムは何でしょうね…

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【鍾路3街界隈・ソウルレコード】韓国旅行⑭2012/5/17

2022年12月12日 | 2012/5・1人で韓国4日
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鍾路3街の裏路地をぶらぶらしています。

      

生活のにおいがする路地。

表通りの喧騒が嘘のように、静かです。

どんな方たちが、ここで暮しているんでしょうね。

      

どこをどうやって歩いたのかよく覚えていませんが、こんな焼き肉屋さんのある場所に出てきました。

気の向くままに、方角だけを決めて歩いているので…

夏は暑そうだけれど、今の季節なら楽しめますね。

お店というより、屋外でバーベキューをしている気分♪

「マクチャングイ」 という文字がやたら目に付くので、焼き肉よりホルモン焼き屋さんでしょうか…



鍾路3街の交差点です。



ここでも燃灯祝祭の提灯が歩道に沿って飾り付けられていますよ。



はい、目的地のソウルレコードに到着!

      

3号が欲しいCDをハングルでメモしたので、そのままお店の人にそのメモを渡します。

いつもレジに座っているおじさんはいなく、新しいおじさんに替わっていました。

それと、日本語のとても上手なお姉さん、いいや日本人の方だったかも…   

その店員さんが、CDを探して持ってきてくれました。



ひとりで旅行に出掛けても、いろいろとミッションを与えられているので、

私の観光の合間に、そのミッションもこなさなければならず、結構忙しかったりします。

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【仁寺洞キルを通って鍾路3街へ】韓国旅行⑬2012/5/17

2022年12月11日 | 2012/5・1人で韓国4日
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『木人博物館』 から歩いてすぐのサムジギルがある仁寺洞のメインストリートまで戻ってきました。



ここから鍾路方面にぶらぶら歩きます。

      

この日は、木曜日 (平日) にかかわらず、大勢の人出が…

さすが観光地だけのことはありますね。



確か、この仁寺洞のメインストリートは、歩行者天国になったと聞きました。

以前は、一通でしたが、車が走っていましたね。



お茶や漢方を売っているお店のようです。

興味はありますが、よく分からないので、漢方に手を出したことがありません。

今度挑戦してみようかな。



オープンテラスならぬ、窓ガラス無しビアホール?

風が吹き抜けて気持ちがいいでしょうね。



メインストリートを途中で左折して、三一路まで出てきました。

この辺りは、お餅屋さんがたくさんあります。

でもお餅は日持ちがしないので、お土産に買うなら帰国日にしなきゃ。



その後、鍾路3街裏路地をのんびりお散歩。

素敵なお茶屋さんを見つけましたが、先ほどいただいたオレンジジュ-スで喉は潤っていたので、

また次回に…   って、この場所に再び来られる自信がない。

細い路地が入り組んでいます。

でも私が子どもの頃に暮していた家の路地もこんな感じだったような…

韓国の裏路地は、昭和の香りもして懐かしさでいっぱいになるときがあります。

      

路地は、いろんな発見があって楽しいですね。

こんな都会でも路地裏に入ると、民家も多く普通に生活されている方々がいらして、驚きます。

風が気持ちよく、ぶらぶら歩きにこの季節はぴったりです。

やっぱりゴールデンウィークの終わった5月後半は、旅行の狙い目かも…

… … … … …

今じゃあ、この辺りの路地を 『益善洞韓屋村』 と呼んで

若者や韓国客で大賑わいのようです。

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【仁寺洞・木人博物館(2)】韓国旅行⑫2012/5/17

2022年12月10日 | 2012/5・1人で韓国4日
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『木人博物館』 に来ています。   その続き…

「木人」 とは、亡くなった人を墓地まで運ぶ “サンヨ” と呼ばれる輿(こし) に付けられた装飾品だとか。

サンヨがどんなものであったは、博物館のパネルで丁寧に説明されてありました。

      

花版彫刻像

サンヨの手すりを飾るときに使われたものだそうです。



サンヨに使われた人物像は、虎 ・ 馬 ・ ヘチに乗っているものが多いそうです。

悪鬼を追い出す意味合いがあったんだとか。



日本でも見掛ける “魚板” もありますね。

韓国のお寺に参拝しに行ってもよく見掛けます。



見落とさないで~、頭上にも展示がありますよ。



「結婚した夫婦」 のタイトルが付いていましたよ。

      

ゆっくりと館内の展示を見せていただきました。

それというのも、このとき館内で木人観賞をしていたのは、何を隠そうこの私ひとりのみ。

声を掛けてお姉さんを呼び出し、ポストカードを購入しました。

ポストカード・10枚綴り  5000ウォン (350円)



「お好きな飲み物をセルフでどうぞ」 と言われたので、オレンジジュースをいただきました。

お姉さんは、忙しそうにされていて、呼べば出てきてはくれますが、一切干渉することはなし。

なので、かえって気が楽だったかも…



それを持って、入口前にある庭園へ。



ここにも石像がいくつか展示してありましたよ。



ベンチに腰を下ろして、オレンジジュースをいただきます。



ひとりだけで館内を貸し切り状態だったので、自分の好きなようにじっくり見せていただけました。



仁寺洞のメイン通りからすぐです。  お買い物や食事の間のわずかな時間でも利用できそう。

こんなところに博物館があることは、結構知られていないかもしれませんね。

※ コマ犬のようにも見える空想上の動物の呼び名ですが、「ヘテ」 とも 「ヘチ」 とも呼ばれており、
  どれが正しいのか分かりませんのでここでは、私が聞き慣れた 「ヘチ」 としてあります


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【仁寺洞・木人博物館(1)】韓国旅行⑪2012/5/17

2022年12月09日 | 2012/5・1人で韓国4日
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『サムジギル』 のこの出入り口を背にして立つと、反対側に西へのびる路地があります。



その路地を少し進むと、右手にこの看板が見えてきます。

そこを右に曲がります。



はい、目的地に到着!    です。

      

重い扉をぐっと引いて、中に入りますが、し~んとしています。

「アンニョンハセヨ」 と声を掛けると 奥から返事が聞こえて お姉さんが出てきてくれました。



入場料  5000ウォン (350円) 飲み物付き

館内の説明を一通り韓国語で聞き、まずは2階から観させてもらいます。

      

日本語でも説明が書かれているので、分かりやすいですね。



そうそう、こちらは写真撮影がOKなんですよ~   太っ腹でしょ。



そもそも 「木人」 とは何か?



「木人」 とは、亡くなった人を墓地まで運ぶ “サンヨ” と呼ばれる輿(こし) に付けられた装飾品だそうです。



サンヨがどんなものであったは、博物館のパネルで丁寧に説明されてありました。

      

土葬の文化が残る韓国では、その “サンヨ” も大きくて立派なものだったようです。



こちらは、本妻さんとお妾さんだそうです。

馬に乗る主人を横で見送っているのが、本妻さん。

一歩下がって、後ろから悲しい顔でお見送りしているのが、お妾さんなんだとか。

木人の中でもドラマがあります。



まだ撮ってきた写真がたくさんあるので、続きは後ほど…

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【東大門区庁前バス停】韓国旅行⑩2012/5/17

2022年12月08日 | 2012/5・1人で韓国4日
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『ホームプラス』 の出口前の横断歩道を渡ると中央分離帯にバス停があります。



ここからバスに乗車して、一旦荷物をホテルに置きに行くことにしました。



手持ちのエコバックだけでは荷物が入り切らず、ホームプラスオリジナルエコバッグを買いました。

写真では分かりにくいですが、かなり大きいバッグです。

この中に、シャンプーも飲むお酢もチョコレートブラウニーの大箱もとたっぷり入っています。

このバッグ、麻布で 4000ウォン (280円) でした。

作りもしっかりしていて、とてもお買い得なのでバラマキ土産に買っていかれる方も多いとか…

右下には、かわいいてんとう虫の刺繍があります。



「鍾路2街」 に停車する 「ブルー 370」 番のバスが来たので乗車しました。



お昼間なので、バスが空いていて助かりました。

荷物が多いですから。

そうそう、来るときに遭遇した車いすの方のバスの乗車がありましたが、

このスペースに車いすを固定できるようです。



バスは西へ西へ走り 「東大門」 を通過中。



続いて 「広蔵市場」 を通過中。



そして、「鍾路2街」 のバス停で下車し、ホテルまで戻りました。


… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …

ホテルの部屋に到着すると、ちょうど清掃中。

若いホテルのお兄さんに 荷物だけ置きたいことを告げると 「どうぞ!」 と。

荷物を置いて、立ち去ろうとしたとき、そのお兄さんに呼び止められました。

実は、前夜部屋のパソコンを使おうとしたところ、真っ黒いアルファベットが羅列された画面が出てきて、

インターネットに繋ぐことができず、そのことを朝出掛けるときに、フロントお兄さんに言っておきました。

ハチャメチャな韓国語で、通じていないならそれでもいいや~くらいにしか思っていませんでした。

機械ものには弱いおばさんです。

若いお兄さんは、私を部屋に招き入れ、パソコンのスイッチを入れると、

「ここを押します  これをクリック  しばらく待って、こっちも押して…」 と

日本語と韓国語で丁寧に パソコンの立ち上げ方を教えてくれました。

やったぁ~!  これで部屋のパソコンが使えるようになりました。

(フロントにいた方と使い方を教えてくれたお兄さんは別人です)

何度かこちらのホテルにお世話になっていますが、今まであの黒い画面が出てきたことがなかったんです。

言葉が完璧でなくても、伝えたいことは伝わるものですね。

で、御礼を言って、ホテル近くのサムジギルまで。



部屋でゆっくり出来なかったので、

ここのベンチに腰を下ろして、人間ウォッチングも兼ねながら これからの行程を考え中。



そうだっ、前から気になっていた あの博物館に行ってみよっと。

ここから歩いてすぐ。

そこの角を曲がったらすぐのはずです。

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