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仁寺洞キルから鍾路の交差点付近まで歩いてきました。
思った通りに マウルバスのバス停がありました。
2日ほど前にここを通ったときに見た記憶があったので、覚えていてよかったです。
マウルバスのバス停は、ブルーやグリーンのバスとは違う場所にあります。
ここから02のマウルバスに乗ります。
マウルバス02は、途中仁寺洞キルを横切り、雲峴宮を通り過ぎて、三一路を北上。
降りたバス停は、「プッチョンハノッマウル(トンミヤッグッ)」
そう北村韓屋マウル見学の目印にもなっている 「トンミ薬局」 前です。
さて、ここから目の前の道路を渡って、北村韓屋マウルを散策します。
夕暮れが迫っていたので、ひとりで来ても大丈夫な北村韓屋マウルを散策の場所に選びました。
ここはいつ来ても観光客がたくさんいますからね~
それに夕日があたる韓屋は、また趣があって見てみたいとも思ったからです。
学校帰りの子ども達が前を歩いていました。
ここは観光地となってしまいましたが、今でも普通に人々が暮らしています。
なんてことのない路地ですが、この狭い路地を見ると韓国に来ているんだという実感が湧いてきます。
写真では分かりにくいのですが、この辺り結構な上り坂で、いい運動になるんですよ。
スピーカーから大きな掛け声を出して食品販売車が、細い路地を上がっていきます。
住民の方たちが、お家から出ていらしてお買い物をされていました。
私も子どもの頃、こうやってお豆腐屋さんが売りに来てくれたことを思い出しました。
ここが、よく雑誌やCMなどで使われる韓屋マウルの路地ですね。
路地の両側には、立派なお屋敷が並びます。
この辺りは、鍾路の北方という意味で「北村」と呼ばれるようになったと聞きました。
また、両班・ヤンバン (権力のある家門や王族など) と呼ばれる上流階級の住まいが並んでいたそうです。
こちらもよくガイドブックに写真が載っていたりしますね。
坂を上まで登ってきましたよ。
昔ながらの韓屋と、遠くに見えるビル群が不思議な光景として目に映ります。
観光客がたくさんいるので、人が映り混まないように写真を撮るのは、至難の業。
写真を熱心に撮っているのは、日本人観光客ではなく、韓国の人がほとんどでした。
聞こえてくる会話が韓国語ばかりです。
この日は、休日でもないのに韓国のどこからこんなに人が集まるのか… 不思議です。
それにしても、みなさんとってもいいカメラをお持ちで… 写真の撮り甲斐があるでしょうね。
せっかくなので、観光客の少ない路地を静かに散策したいと思い、みなさんとは違う路地に進みました。
夕日が屋根や瓦にあたってキラキラ光り、とてもきれいです。
もう少し韓屋を見せてもらったら、次の目的地に移動します。
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仁寺洞キルから鍾路の交差点付近まで歩いてきました。
思った通りに マウルバスのバス停がありました。
2日ほど前にここを通ったときに見た記憶があったので、覚えていてよかったです。
マウルバスのバス停は、ブルーやグリーンのバスとは違う場所にあります。
ここから02のマウルバスに乗ります。
マウルバス02は、途中仁寺洞キルを横切り、雲峴宮を通り過ぎて、三一路を北上。
降りたバス停は、「プッチョンハノッマウル(トンミヤッグッ)」
そう北村韓屋マウル見学の目印にもなっている 「トンミ薬局」 前です。
さて、ここから目の前の道路を渡って、北村韓屋マウルを散策します。
夕暮れが迫っていたので、ひとりで来ても大丈夫な北村韓屋マウルを散策の場所に選びました。
ここはいつ来ても観光客がたくさんいますからね~
それに夕日があたる韓屋は、また趣があって見てみたいとも思ったからです。
学校帰りの子ども達が前を歩いていました。
ここは観光地となってしまいましたが、今でも普通に人々が暮らしています。
なんてことのない路地ですが、この狭い路地を見ると韓国に来ているんだという実感が湧いてきます。
写真では分かりにくいのですが、この辺り結構な上り坂で、いい運動になるんですよ。
スピーカーから大きな掛け声を出して食品販売車が、細い路地を上がっていきます。
住民の方たちが、お家から出ていらしてお買い物をされていました。
私も子どもの頃、こうやってお豆腐屋さんが売りに来てくれたことを思い出しました。
ここが、よく雑誌やCMなどで使われる韓屋マウルの路地ですね。
路地の両側には、立派なお屋敷が並びます。
この辺りは、鍾路の北方という意味で「北村」と呼ばれるようになったと聞きました。
また、両班・ヤンバン (権力のある家門や王族など) と呼ばれる上流階級の住まいが並んでいたそうです。
こちらもよくガイドブックに写真が載っていたりしますね。
坂を上まで登ってきましたよ。
昔ながらの韓屋と、遠くに見えるビル群が不思議な光景として目に映ります。
観光客がたくさんいるので、人が映り混まないように写真を撮るのは、至難の業。
写真を熱心に撮っているのは、日本人観光客ではなく、韓国の人がほとんどでした。
聞こえてくる会話が韓国語ばかりです。
この日は、休日でもないのに韓国のどこからこんなに人が集まるのか… 不思議です。
それにしても、みなさんとってもいいカメラをお持ちで… 写真の撮り甲斐があるでしょうね。
せっかくなので、観光客の少ない路地を静かに散策したいと思い、みなさんとは違う路地に進みました。
夕日が屋根や瓦にあたってキラキラ光り、とてもきれいです。
もう少し韓屋を見せてもらったら、次の目的地に移動します。
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