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こちらは、2014年9月18~20日まで
“仁川アジア競技大会” の開幕式に参加できるように
FAMツアーが実施され、そちらに呼んでいただけたので
2泊3日で韓国に行ったときの様子です。
何らかの参考になれば嬉しいです❤
… … … … …
開催国である韓国の国旗入場に続き、国旗掲揚と国歌斉唱。
そして、選手団の入場行進が、日本で言うあいうえお順 (カナダラマバサ) でスタートしました。
「日本選手の入場はいったいいつ?」 と大騒ぎする私にガイドのイ・ミギョンさんが
「イルボン (日本) のイは、後ろの方ですね~ パッチムも付いてるし」 と。
待ちに待った日本の入場行進です。
日本選手団の旗手を務めるのはアーチェリーの川中香緒里選手で、
主将はウエイトリフティングの三宅宏実選手だそうです。
旗手と主将ともに女子選手が務めるのは、アジア競技大会では初めてのことだそうです。
オリンピックでも共に女子選手はないそうですね。
席を立って、できうる限りの声を出して
「頑張れ~っ! 日本! がんばって~」 と開幕式に参加していたFAMツアーの人たちと応援しました。
ただスタジアム内の歓声でかき消され、私たちの方を振り返った選手は残念ながらいませんでした。
私があんまりぎゃーぎゃー騒いで応援するので、隣の席の韓国人のご夫婦が大笑いしてました。
まったく存じ上げない方たちでも、同胞ともなると力が入ります。
今回の選手団の入場行進で1番大きな声援を送られていたのは “朝鮮民主主義人民共和国” の選手団。
ヒョンビンのサプライズにも驚きましたが、もっと驚いたのが
カンボジアの選手団の中に 猫ひろしさんがいらしたこと。
そうでした、あの方は国籍を変えたんですよね。
最後は開催国である韓国選手団の入場行進です。
選手の入場行進が終わると、朴大統領が開会宣言をしてアジア競技大会が正式に開幕しました。
開会宣言を祝して花火が上がり、
アジア競技大会の広報大使を務める “JYJ” が登場しました。
(ユチョンさんが写っていますが、写真がぼけぼけで申し訳ないです)
なんだかんだと問題があったようですが、当日このステージに3人揃って立てたことは
とても意味があってよかったと思いました。
しかも韓国メディアがこぞって取材に来ているなかで歌えたことの意味。
JYJが大会公式テーマソング 「ONLY ONE」 を熱唱しはじめると、
韓国の70都市、5938キロをめぐった聖火リレーの走者がモニタースクリーンに映し出されました。
聖火は次々に受け継がれ、聖火リレーの最後のランナーは女優 “イ・ヨンエ” さん。
相変わらず、お綺麗です。
開幕式のフィナーレは “PSY” さん。
中国出身のピアニスト “ラン・ラン” さんとコラボでステージを披露してくれました。
私は存じ上げなかったのですが、 “ラン・ラン” さんはとても有名な方のようで、
ガイドのイ・ミギョンさんに 「しらないんですか~」 と呆れられました。
PSYさんは「CHAMPION」 と爆発的にヒットした 「江南スタイル」 を熱唱してくれました。
韓国の方たちは歌に合わせて 乗馬ダンス を踊ってらっしゃる方も…
長丁場 (約4時間) になると覚悟していた開幕式も終わってみれば、あっという間でした。
次から次へと目の前で歌に演奏、パフォーマンスが繰り広げられるので、
時間のことを忘れていましたね。
選手が退場するときも席が入退場の通路に近かったこともあって、
ハイタッチあり、入場行進のときに使った国旗をプレゼントしてもらったりと、
知らない者同士でもこの瞬間を楽しみたい気持ちが通じ合って、これがスポーツの祭典なんだと思いました。
寒いかもと羽織るものを準備してきましたが、結局使うことなく終わりました。
普段ならお目に掛かれない方々と、この会場で同じ時を過ごせたことは、いつまでも記憶に残ることでしょう。
会場を後にする頃には、午後11時近くになっていました。
不思議と疲労感はまったくなかったです。
翌日、ガイドのイ・ミギョンさんから このときの参加人数を聞きました。
観客数約6万人、選手数 9千人、役員数 503人
開幕式に参加したすべての人数は、73855人だったそうです。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
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“仁川アジア競技大会” の開幕式に参加できるように
FAMツアーが実施され、そちらに呼んでいただけたので
2泊3日で韓国に行ったときの様子です。
何らかの参考になれば嬉しいです❤
… … … … …
開催国である韓国の国旗入場に続き、国旗掲揚と国歌斉唱。
そして、選手団の入場行進が、日本で言うあいうえお順 (カナダラマバサ) でスタートしました。
「日本選手の入場はいったいいつ?」 と大騒ぎする私にガイドのイ・ミギョンさんが
「イルボン (日本) のイは、後ろの方ですね~ パッチムも付いてるし」 と。
待ちに待った日本の入場行進です。
日本選手団の旗手を務めるのはアーチェリーの川中香緒里選手で、
主将はウエイトリフティングの三宅宏実選手だそうです。
旗手と主将ともに女子選手が務めるのは、アジア競技大会では初めてのことだそうです。
オリンピックでも共に女子選手はないそうですね。
席を立って、できうる限りの声を出して
「頑張れ~っ! 日本! がんばって~」 と開幕式に参加していたFAMツアーの人たちと応援しました。
ただスタジアム内の歓声でかき消され、私たちの方を振り返った選手は残念ながらいませんでした。
私があんまりぎゃーぎゃー騒いで応援するので、隣の席の韓国人のご夫婦が大笑いしてました。
まったく存じ上げない方たちでも、同胞ともなると力が入ります。
今回の選手団の入場行進で1番大きな声援を送られていたのは “朝鮮民主主義人民共和国” の選手団。
ヒョンビンのサプライズにも驚きましたが、もっと驚いたのが
カンボジアの選手団の中に 猫ひろしさんがいらしたこと。
そうでした、あの方は国籍を変えたんですよね。
最後は開催国である韓国選手団の入場行進です。
選手の入場行進が終わると、朴大統領が開会宣言をしてアジア競技大会が正式に開幕しました。
開会宣言を祝して花火が上がり、
アジア競技大会の広報大使を務める “JYJ” が登場しました。
(ユチョンさんが写っていますが、写真がぼけぼけで申し訳ないです)
なんだかんだと問題があったようですが、当日このステージに3人揃って立てたことは
とても意味があってよかったと思いました。
しかも韓国メディアがこぞって取材に来ているなかで歌えたことの意味。
JYJが大会公式テーマソング 「ONLY ONE」 を熱唱しはじめると、
韓国の70都市、5938キロをめぐった聖火リレーの走者がモニタースクリーンに映し出されました。
聖火は次々に受け継がれ、聖火リレーの最後のランナーは女優 “イ・ヨンエ” さん。
相変わらず、お綺麗です。
開幕式のフィナーレは “PSY” さん。
中国出身のピアニスト “ラン・ラン” さんとコラボでステージを披露してくれました。
私は存じ上げなかったのですが、 “ラン・ラン” さんはとても有名な方のようで、
ガイドのイ・ミギョンさんに 「しらないんですか~」 と呆れられました。
PSYさんは「CHAMPION」 と爆発的にヒットした 「江南スタイル」 を熱唱してくれました。
韓国の方たちは歌に合わせて 乗馬ダンス を踊ってらっしゃる方も…
長丁場 (約4時間) になると覚悟していた開幕式も終わってみれば、あっという間でした。
次から次へと目の前で歌に演奏、パフォーマンスが繰り広げられるので、
時間のことを忘れていましたね。
選手が退場するときも席が入退場の通路に近かったこともあって、
ハイタッチあり、入場行進のときに使った国旗をプレゼントしてもらったりと、
知らない者同士でもこの瞬間を楽しみたい気持ちが通じ合って、これがスポーツの祭典なんだと思いました。
寒いかもと羽織るものを準備してきましたが、結局使うことなく終わりました。
普段ならお目に掛かれない方々と、この会場で同じ時を過ごせたことは、いつまでも記憶に残ることでしょう。
会場を後にする頃には、午後11時近くになっていました。
不思議と疲労感はまったくなかったです。
翌日、ガイドのイ・ミギョンさんから このときの参加人数を聞きました。
観客数約6万人、選手数 9千人、役員数 503人
開幕式に参加したすべての人数は、73855人だったそうです。
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