米副大統領候補、トランプ氏のウクライナ紛争調停案を明かす
2024年9月13日, 09:25 (更新: 2024年9月13日, 10:29)
https://sputniknews.jp/20240913/19081223.html
スプートニクは旧「ロシアの声」です。
もちろんロシア政府の意思を外国に伝える役割を担っています。
スプートニク日本が、トランプ氏の停戦案の概要を伝えています。ロシアにとって特に不利はないからでしょう。
インタビューに答えたのは、共和党のJ.D.ヴァンス副大統領候補です。
主な内容は・・・・・・
ウクライナの主権確保
ウクライナのNATO加盟放棄
多分、現在の前線を固定化して朝鮮半島方式で非武装化をし双方が要塞を建設してそれを担保
ドイツやその他の国もウクライナ復興に資金を提供する
ロシアの要求する・・・・・
非武装化、非ナチ化
対露制裁の解除
については、言及がありません。
大体、トランプ氏が考えている停戦の基本的な形は分かります。
これではNATOに取り都合が悪いから無視しているのであろうと思います。
バイデン氏はロシアと交渉する気が無い=トランプ氏
2024年9月13日, 12:03 (更新: 2024年9月13日, 13:03)
https://sputniknews.jp/20240913/19081971.html
トランプ氏はアリゾナ州の支持者集会で次のように述べた。
「彼(バイデン大統領)が夜、ベッドで起きて何度も寝返りを打って、ロシアとウクライナ間の恐ろしい紛争を止める方法を見つけようとしていると思うか。そうではないと思う。プーチン氏とは何年も話していない。私がこの問題を解決する」
このような内容をアリゾナ州の支持者集会で支持者に話したようです。
※その他の記事
34カ国がBRICSに関心=プーチン露大統領
2024年9月12日, 19:55 (更新: 2024年9月12日, 19:56)
https://sputniknews.jp/20240912/34brics-19080153.html?rcmd_alg=collaboration2
ウクライナ紛争に対するNATOの直接関与説、マスク氏が警戒
2024年9月13日, 11:08 (更新: 2024年9月13日, 11:11)
https://sputniknews.jp/20240913/nato-19081594.html
ナチス・ドイツ、日本が先に対ソ開戦するようけしかけていた
2024年9月13日, 15:13
ノモンハン事件 - Sputnik 日本, 1920, 13.09.2024
https://sputniknews.jp/20240913/19082860.html
結構、西側のメデイアでは見ないような記事が時々あります。
※と言ってトランプは支持しません。
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑥
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27