大相撲の方は、全勝がなくなり１敗と２敗で優勝争いです。
大関・貴景勝の綱獲りは黄色信号。先場所優勝と言っても１１勝４敗の決定戦の末の優勝ですから１４勝以上の優勝でないと声は、かからないにと思います。１３勝では甘すぎると思います。
関脇・琴ノ若の大関がどうか？と言ったところ。
二場所で２０勝していますから、１３勝以上の優勝ならありそうです。現在６勝１敗で好調です。
湘南乃海と熱海富士は、幕内中位でともに５勝２敗。好調です。勝ちこせば来場所は幕内上位で三役が狙えます。三役まで行くと次は、大関です。この二人は、来年は大関獲りのチャンスがあると思います。
豪ノ山は３勝４敗ながら地力がついてきました。大関戦を２勝１敗と勝ち越しました。今、前頭東４ですから上の力士の成績次第では小結も狙えます。その意味でも役力士との対戦はあと３番ですから９勝位するチャンスがありますから、踏ん張りたいところです。
十両で落合と競い合った力士は、強いですね。
※ＭＬＢ
大谷翔平君はＦＡの超目玉ですがＷシリーズ優勝が可能なチームと暗黙の条件が決まっていますから、単に金持ち球団だからと言って獲得に乗り出しても難しいと思います。そうなると獲得競争に参加可能なのは❓
「ア・リーグ西地区のレンジャーズ・アストロズ。ナ・リーグの強豪のドジャーズとブレーブス。ア・リーグ東地区のオリオールズとレイズ。」
これ以外は、ほぼ無理だと思います。
金額は話題になっていますが、移籍先はあまり話題になりません。
一方投手では、大人気がオリックスの山本由伸投手です。何と！サイ・ヤング賞投手の左腕スネル投手を抑えて投手部門１位、全体２位（１位翔平君）なのだそうです。
アメリカの熱気は高まるばかりです。
山本由伸獲得にポスティング史上最高337億5000万円予想も 空前「マネー合戦」週明けにもゴング
[2023年11月18日18時40分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202311180001156.html
９年総額2億2500万ドル（337億5000万円）が最高予想額です。１年平均なら３７・５億円です。
メッツの千賀滉大投手が５年契約で約１年２０億円ですから、超人気です。
千賀滉大投手がバーゲン価格でしたから今度は各球団は気合が入っています。今年の成績からすると３０億円以上の複数年契約が普通だからです。千賀滉大投手が好成績を残したから、値段が跳ね上がった部分もあります。千賀滉大投手に年棒を１０％位キックバックしてもいいくらいの話です。
まあ、それにしても凄いですね❓
メジャーで３年好成績の実績があれば、１年平均５０億くらいに跳ね上がります。あくまで好成績を収める前提なら４０億円割れは、まだ割安なわけです。
超大物のバーランダーやマックス・シューザーの年棒は６５億円だそうです。
メジャーの先発投手の年棒を聞いていると、頭がクラクラしてくるでしょう❓
野球選手は、実力を身に着けてメジャーにいかないとダメと言うわけです。
メジャーは、最低年棒が８０００万円くらいです。
日本だと１軍の若手で１０００万だとか、あるでしょう❓
だから、能ある野球選手はプロ野球で労働力の破格の安売りをしないで、さっさとメジャーにいくべきなんです。
※プロ野球球団もスター選手には、２０億や３０億払うだけの収益力を考え出さないと、うっかりすると３Aよりレベルの低いリーグに落ちぶれてしまうかもしれません。
※メジャーと比較すると年棒のゼロが一つ足りないですね❓