「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

成長期のご飯の思い出と国分寺のカレー屋

2023-11-11 19:02:00 | 日記

人間一番幸せを感じたころの事を覚えているのですね?
私は北海道の山奥の開拓農家で生まれて育ちました。
豊かではありませんでした。
でも、ご飯は腹いっぱい食べさせてもらいました。

思い出す風景は❓
どんぶり飯に生卵と納豆を混ぜて腹いっぱい食べる風景です。
どんぶりも日本蕎麦サイズでなくてラーメンサイズだったような気がします。
もう記憶もおぼろではっきりしません。

これも朧ですが、それが一杯ではなかったような気がします。成長期の盛りの子供の食欲は、すごいですからね❓
そうなった理由は、普通のご飯茶碗では忙しすぎたからです。だからラーメンどんぶりになったんだろうと思います。

今人生を振り返ると、何も考えずラーメンどんぶりで腹いっぱい、納豆卵かけご飯を食べていた時が、一番幸せな記憶があります。

最近のご飯は、ドケチですね❓
牛丼屋に行くと❓
茶碗サイズが、普通盛ですと!
いつから、そうなったんだ!
前は、どんぶりサイズが並だろう!

昔の並が、大盛で❓
昔の大盛が、特盛ですと!
なんだか騙されているような気がします。

牛丼の(今の)普通盛で足りる人は、相当食が細いと思います。

今の食堂に行くと、ご飯の盛りが少ないのが嫌です。
だからカツ丼が好きです。ご飯の量が適量だからです。

大分前(10年くらい)に国分寺のカレー屋に入ったことがあります。
普通のカツカレーを頼みました。
ところが❓
食べても食べても、なくならない!
3分の1ご飯を残して店に謝りました。
食べきれません!

私は、2人前は普通に食べる人間ですよ❓
あれは、絶対4人前だったと思います。

その当時の職場の先輩に話したところ❓
「だ~めだよ!◎◎君、あれくらい食べなきゃ!」

国分寺界隈は、4人前楽勝で食べる人がいっぱい住んでいるのだろうと思います。ガラ悪いですしね❓


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