最近、思うことは❓
戦争と言う手段に訴えてしまえば、勝ち負けの世界になります。
勝ったほうが正しく、負けた方が悪くなります。
これは、大昔から決まっていることで歴史の真実です。
連合国が勝利したから連合国が正義です。
ナチスドイツが仮に勝利していれば、歴史は正反対になり連合国が「極悪」になります。
NATOを見ていると❓
それを忘れ果てているように見えます。
プロパガンダとフェイクニュースで、歴史を胡麻化そうとしても無理です。
だから❓
ロシアとの戦いに絶対に勝たなければならないのであれば!
NATOがウクライナ紛争に参戦するしかないでしょう❓
それは、やらないで❓
ウクライナを煽って代理戦争をやらせています。
卑怯だと思います。
何が何でも勝たなければならない正義がNATO側にあるのなら!
核戦争覚悟で、ウクライナ側で参戦するべきでしょう❓
参戦するのは嫌!ロシアが勝つのも嫌!
そのような「へっぴり腰」でロシアに勝てるなら、誰も苦労はしないと思います。
一方で、ロシアの方は❓
NATOの軍門に下るのなら!ロシアが滅亡してもよい!
と、覚悟を決めています。
善悪の問題ではなく、国家としての覚悟の問題です。
どちらが勝つのかは明らかだと思います。
戦争に訴えた以上、負けたら極悪です。
そうすると極悪は❓
(ホント!ウクライナ紛争は、ふざけた戦争だと思います!)
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27