小菅村の山沢にある栗の木の実が熊に食べられてしまいました。
村人が畑に植林した栗林の木のほとんどがこのような状態でした。
このように枝を折ってひとところに集め食べるので熊が去ったあとには木の上に棚ができるので「熊棚」なんていいます。
栗は熊に、畑はイノシシに、植林した木は鹿にと山村生活は野生動物との共存を上手にできるか、とても深刻な問題です。
昨年は山のブナやドングリが豊作で比較的熊の被害が少なかったのですが、今年はどうでしょうか・・・
村人が畑に植林した栗林の木のほとんどがこのような状態でした。
このように枝を折ってひとところに集め食べるので熊が去ったあとには木の上に棚ができるので「熊棚」なんていいます。
栗は熊に、畑はイノシシに、植林した木は鹿にと山村生活は野生動物との共存を上手にできるか、とても深刻な問題です。
昨年は山のブナやドングリが豊作で比較的熊の被害が少なかったのですが、今年はどうでしょうか・・・