息子の身長が縮んだ

2020年05月31日 | 日記
オンライン授業のせいで、毎日自宅で長い時間パソコンの前に座る生活が続いている息子。

そのせいか、このところ体調が悪いようだ。

運動不足の上に座って同じ姿勢で過ごす日々。

猫背気味の姿勢の悪さもあるかも。

お腹がよく痛いと言っていて、今日は痛いというより苦しい!て言い、休日当番医に行った息子。

特に異常が見つからなかったようだが、本人は苦しんでいて、

明日、午前のオンライン授業を休んで、他の病院に行って来るようだ。

更には息子の身長が6ミリ縮んだらしい。

つい先日、用事があって息子は久々に大学に行ったのだが、身長体重を測って来なければならなかったらしい。

すると、おととしから昨年にかけては1ミリも変わらなかったのに、今年は昨年から6ミリも縮んでしまったという!

私みたいな年齢の者が縮むのは珍しくないが、二十歳で縮むって何?

やっぱりオンライン授業の影響だよ、きっと。







前の職場のマミさんからLINEが

2020年05月30日 | 日記
昨夜、前の職場で一緒だった若いマミさんから、突然LINEが来た。

「たかぽんさん、お元気ですか?」

から始まって、何気に私の様子を探っている感じ。

きっと仕事のことを聞きたいんだろうなと思い、

「仕事はまだしてないよ。そろそろ探そうかなと思っています」

と言うと、すかさず、

「たかぽんさん、もしも、よかったら、また戻って来てくれませんか?」。

聞けばコロナの影響で、何かと職場も大変だったとか。


偶然なのだが、おととい美容院に行った時、こんな事があった。

私の隣の席に座ったお客さんが、私に顔を向けてじっと見ていたのが視界に入った。

何?失礼な、と隣の人を見たら、中学生ぐらいの女の子で、何か障害がある感じの子だった。

その子を見て、前に私がいた職場、障害を持った子達のデイサービスを思い出していた。

だから、昨日のマミさんからのLINEが偶然というか…運命みたいな気さえした。

「また行こうかな」

そう返信した。

マミさんは、私が照れてしまうくらい大喜びしてくれた。

「社長に言っておきますね!」


そして今日、またマミさんからLINEが来た。

「社長が、またたかぽんさんが来てくれるなんて!て、すごく喜んでいました!」

えええー、なんか嬉しくて泣ける。そんな風に言われるなんて私、そういうのに弱いのよ


その後、私からも社長に連絡を入れた。

社長、「嬉しいです!ありがとうございます」て、喜んでいたが、

逆に、マミさんといい社長といい、え、何でそこまで?て、気にもなってきた

とりあえず話しがあるので明後日来て欲しいとのこと。

なんか怖いな



気になるハナ○

2020年05月29日 | 日記
いつもはコッソリ夜にゴミ出しをすることが多い。なるべく近所の嫌なババア達に会いたくないから。

しかし今日はちゃんと朝、ゴミ出しに行って来た。

で、一人のババアに会ってしまう。

まあ、嫌な近所ババアランキング6位ぐらいの位置に居るんで、クソ嫌なババアまでにはいかないが、なんか嫌ババア的な存在。

なぜなら嫌なババアランキング1位、クイーンオブクイーンに君臨するババアとつるんでるから。

つるんでるというか、自分ちが悪く言われないためにクイーンオブクイーンババアにくっついている感じ。

そのナンバー6ババアは、ゴミ集積所の隣に家があって、よく家の庭で花の手入れをしてるもんだから、朝、ゴミ出しに行くとナンバー6に、ナンババー6に会う確率は高い。

しょうがないから目一杯の作り笑顔とワンオクターブ上げた声で話しかけた。

「おはよぉございますぅ~

「あらおはようございます」

ちなみにナンババー6は、このへんのババア衆の中では1番か2番くらい婆さんだ。70代半ばぐらいだろうか。
動きもお口も元気だが。

まあ、ゴミ持ったまま、そのまま世間話になった。

が、ナンババー6は私に聞きたそうにしてる事があった。

ウチの隣に引っ越してきた、れいのヤンキー母ファミリーのことだ。

どうせ聞き出して、噂のネタにしたいんだろう。

くだらない。教えるもんか。

と、普段ならそう考える私。

だが、今日の私は違った。

隣の犬がうるさいことと、この前1番下の子が、ウチのドアをバンバン叩いていたことを教えておきたかった。

「やっぱりねぇ、そんな感じなんだねぇ、ひとに迷惑かけちゃいけないよねぇ、」

とかもっともらしいことを言いながら私の話しを聞いていたナンババー6。

ふん、どうせ噂にするんでしょう。

まあ、いいさ。本当に迷惑してるもの。

それよりも、ナンババー6の顔を見ていて、けっこうな長さの鼻毛が出ていることが気になった。

ナンババー6が何か喋るたびに、鼻毛がゆらゆらしているのを見て、私はどんなにババアになっても、鼻毛のチェックを欠かさない婆さんになろうと、かたく誓うのだった。




美容院も変わったな

2020年05月28日 | 日記
髪も伸び、パーマもとれかけてるし、白髪も目立ってきていたが、緊急事態宣言が出てる期間は美容院に行くのを自粛していた。

緊急事態宣言が解除になっても、なんとなくもう少し様子みようかなと思い、我慢していた。

だが今朝は、洗面所の鏡に映る自分を見て、絶対今日は美容院だ!と決意。

いつも行っている美容院に予約の電話をした。

だがなんと、今日は予約がとれないと言う。

いつもはそんなことないのに。

聞くと今は席を空けて座るようにしているため、人数を制限しているからだと言う。

えー

それならと、同じ系列の別のお店に電話をした。

するとそこでも今日は取れないと言う。
なんでも、緊急事態宣言が解除されてから予約がたくさん入っていて、今日もいっぱいだとか。

仕方ないので、以前行っていた美容院にかけた。

すると、もしかしたらお待たせするかもしれないですけど…という前置きはあったが、予約を取れた。

予約した時間にお店に行くと、受け付けで、おでこにピッとあてる体温計で体温を計られた。

36.5℃。めちゃめちゃ普通の体温。笑

ふと思ったのだが、これからはどこ行ってもこうやって体温を計られることが多いのだろうか。うちの息子は平熱が37℃だ。37℃以上はお断り、なんてことになったら困る。たぶん、今の若者は平熱が高い人が多いんじゃないかな。


さて美容院だが、思ったほど待たされないで呼ばれた。
そこの美容院は、特に隣同士の席を空けることはしてなかったが、飲み物のサービスはしないことになったらしい。

飲み物サービスの他に、雑誌も見れなくなったという。

美容院でコーヒー飲みながら週刊誌を見るのが楽しみだったのにな。

更には来月から、席と席の間に仕切りをすることになったとのこと。

今さらかい、と一瞬思ったが、これからもコロナとの共存の時代は続くんだものなあ。


髪は久々に短くした。ショートカット。
パーマもかけ、白髪も染めた。
スッキリ。

私は3か月に1度しか美容院に行かないから、次は8月だ。

どうか世の中が落ち着いていますように。





ジャニーズナンバー1

2020年05月27日 | 日記
ジャニーズ所属のヒトがずいぶんと無責任な行動をとっていたようで、呆れてしまう。処分されるというのはもっともだ。


ジャニーズ事務所といえば、やはり私にとっては永遠のアイドル郷ひろみ。

郷ひろみはデビューから3年間ぐらいしかジャニーズ事務所に所属してなかったが、その3年間は特にもキラキラしていたし、私としても1番好きな頃だった。(永遠のアイドルとか言いながら最初の3年間かい)

郷ひろみがデビューした時、私は小学校3年生。
初めて郷ひろみをテレビで観たのは、TBSの歌番組で、新人紹介のコーナーだった。その時、郷ひろみと西城秀樹が紹介されて出ていた。
赤いスーツで華やかに歌うその姿に、一目で心を奪われた9歳の私だった。

デビュー当初はジャニーズ事務所の先輩、フォーリーブスとレギュラー番組をやってなあ。

「プラチナゴールデンショー」とか「歌えヤンヤン」とか懐かしい。
その10年後ぐらいには「ヤンヤン歌うスタジオ」てタイトルでたのきんトリオが出ていたけど、昔は「歌えヤンヤン」だった。

始めて買ったレコードは「裸のビーナス」。小学校4年生の時だった。何度も何度も繰り返して聴いたものだ。


そんな郷ひろみファンだったが(←微妙に過去形)、今さらながら少年隊の魅力を再認識している。今かい?笑

亡きジャニーズ喜多川社長が、ジャニーズ最強は少年隊だと言っていたそうだが、わかる!

後にも先にも少年隊のクオリティの高さを超えるグループはいないでしょう。

激しいダンスでありながら、口パクじゃなくちゃんと息切れせず音程もブレず歌っている。

今さらながらYouTubeで少年隊のパフォーマンスに見入っている。

特にニッキがもぉもぉ素敵過ぎる!

キレッキレなヒガシのダンスに華麗さを加えた踊りのニッキ。

しかも歌い方が素敵。あの真っ直ぐな歌声。

名曲「君だけに」で、途中ソロで
♪君を~見つめ~ると~ぼ~くのむねの~中~は~
と歌うニッキの声が胸に沁みて、涙さえ出そうになる。

あと、「マイッタね今夜」という曲の少年隊のパフォーマンスは秀逸というか、え、これ世界に通用できたはずよ!と思うくらい素晴らしくて。

3人の息がピッタリ。実はカッチャンだってダンスが上手かったのね。渡る世間ばかりじゃなかったのね。

ていうか、なぜニッキは表舞台から消えてしまったの?

歌ってよし、踊ってよし、喋ってよし、顔もよしなのに、なぜ?

何か事務所の確執?と勘ぐってしまう。
あんな素晴らしいアーティストを埋もれさせてしまうなんて…


この前妹に少年隊の話しをしたら、

「あ、でも姉ちゃん、確かにニッキが好きだったよね」

と言われた。

そうなのよ。好きだった。
でも今ほどじゃなかった。
なんでだっけ?

えーと、えーと、あの当時、なんかもっと夢中になってた事があったような。

あ。

思い出した。

あの当時、私は相撲の益荒男ファンだったんだ。笑