やっぱり特養は無理そうだよう

2018年10月31日 | 日記
まあ、もちろん簡単には入れないだろうと思っていた。

でも、これほどだったとは。

特養。

何ヵ所か昨日は見て説明を聞いてきたが、介護度3ぐらいではどうやら入れそうにない。

そんな感じだった。

それでもいちおう入居予約は出してきた。

でも、姑より介護度が高い方々が、まだまだたくさん予約しているらしい。

少なくても3年待ち的な・・

3年、4年、5年・・いったい何年待つことになるのやら。


いやいやいやいや、ちょっと待て。

姑、生きてるうちに入れないんじゃないか?

それまで何年も何年も姑と暮らし、毎日姑の介護をできるのか私。

私だって中高年だ。

そんな体力も精神力も無い。

今は、たまに行く姑の遠距離介護だから、上手くいってるんだ。

これが毎日となると、暮らすとなると・・


現実を考えよう。


とにかく、特養はアテにならないことはわかった。

でも、姑の年金以内で入れるのは特養なのに。


さて、どうしようか。

















姑のベッドの下から出てきたモノ

2018年10月30日 | 日記
姑が春までのショートステイに入った。

今までは出たり入ったりだったが、これで春までずっと入る。

それで、今まで使っていたレンタルの、電動介護ベッドを、いったんレンタル業者に返すことにした。

今日は姑の家に行き、レンタル業者さんがベッドを分解して持っていくのに立ち会った。

業者さんが来る前に、私は布団類を外して待っていた。

なんか・・

汚いな。笑

布団の中からポテトチップスとか出てきた。

姑よ、布団の中でお菓子とか食べるなよ。

そして、業者さんが来ると言っていた時間になったのだが、なかなか来ない。

私はこの後、ケアマネさんと待ち合わせをして特養の見学に行くことになっていた。

早く来てくれないかな。

と、

ピンポーン

やっと来た。

30分遅れてるじゃんか。まったくもー

と、玄関を開けると、

あら。

30代半ばぐらいのイイ男が立っていた。

「すみません、道をまちがったみたいで、遅れて申し訳ありませんでした」

「駐車場ないし、わかりにくいですものね、ここ」

礼儀正しいイイ男だと優しいおばちゃん。

「おじゃまします。それでは作業に入らせていただきます」

「よろしくお願いします。汚い所ですみません」

ほんとに汚い。

礼儀正しいイイ男は「いえ…」と、恐縮しながら手際よく作業を始めた。

そして数分後、ついにベッドの下の部分を取り外すと、

食べカスやジュースのパックのゴミや何やら汚い床が出てきた。

なんてこと。よりによってこんなイイ男にこんな醜態を見られるなんて。

イイ男は礼儀正しくベッドを運び出した。礼儀正しく運ぶってどんな運び方かって感じだが、とにかく動きがキチンとしていたので。

その隙に、急いでベッドの下にあったゴミを拾う嫁。

ほんとにもぉ、なぜゴミ箱じゃなくベッドの下にゴミを忍ばせてるかなあ姑よ。

あきれながら片付けてると、何やら小さい黒い粘土のような物体がいくつかあった。

なんだよコレ。

ハッ

ゲゲゲゲゲッ!

コレはアレだ!

ネズミのフーーンーー!糞!

ダダダダダダダダー!

と水道に走り、ジャーーー!

と狂ったように激しく手を洗う嫁。


「これで作業終了しましたので、それでは失礼します」

車にベッドを積み終えた礼儀正しいイイ男が戻ってきて、玄関の方からイイ声で呼び掛けてきた。

「ありがとうございました。またよろしくお願いします」

玄関に行って、精一杯の笑顔で対応する嫁。


その後、一人しばし絶句…。


そして気を取り直し、掃除機。


しかしながらケアマネさんとの待ち合わせの時間になるから掃除機がけも中途半端に姑の家を出た。


姑がショートステイに入ってる間、少しでも片付けなくてはと思っていたが…思っていたが…、

やる前から挫折気味の嫁であった。





勘違いのハロウィーン

2018年10月29日 | 日記
何?あの渋谷のばか騒ぎ。

ハロウィーンも何もあったもんじゃない。


そういえば職場のヒロキ。

31日の送迎は、「昨年はスパイダーマンの覆面を被って行ったけど、今年は何に変装して行こう」と、一人で張り切っている。

俺って気のきいたことするだろう的な、自己満足の男。

うちの施設の中だけでやるならまだしも、変な姿で小学校に迎えに現れたら、不審者になりかねないし、怖がる子供だって居るはずだ。

わたしゃ知らない。

学校の先生、勘違いバカ男を見かけたら、どうぞうちの施設にクレームの電話をください。


店長いろいろ

2018年10月28日 | 日記
たまたまNHKBSプレミアムで「主婦カツ!」というドラマを見た。

主人公、鈴木保奈美がパートで働く職場がスーパーだったので、スーパーで働いた経験がある私としては興味深かった。

従業員達が和気あいあいとした、なんと素敵な職場でしょう。

ないない 笑

あんなスーパーだったら給料安くても働きたいわ。

それに、岡田義徳演じるあの店長の誠実さったら、従業員達への優しさったら、あんな店長だったらずっとついて行きます!って感じだ。

私が働いていたスーパーの店長なんてサイテー野郎だった。

たとえば今、ボジョレー・ヌーボーの予約期間だと思うが、私たち従業員に対して「予約しろよ」的な圧力をかけてくる。

それは、うちのスーパーを経営する会社が10店舗ほど店を持っていて、それぞれ店どうし売り上げの戦いなのだ。

たくさん売れればもちろん社長に気に入られるわけだ。

この時期はボジョレーを、クリスマスシーズンにはケーキを従業員に予約させてくる。

社長に気に入られたい店長。

更にその店長に気に入られたい各部門のリーダーなんかは、少なくても1人5~6本は買っていたようだ。

それでいてあのクソ店長は、なんと1本も自分は買わず、店で扱う商品の、さまざなメーカーの業者にボジョレーを予約させていた。

そして自分が予約したという成績にして会社に出していた。

事務の人から聞いたから間違いない。

本当にズルい男だった。

そんなエピソードは序の口で、話せばいろいろ店長のズルや憎たらしさを思い出してくるが、まあ今となってはどうでもいい。


ところで私とは違い、息子はアルバイト先で良い店長に恵まれたようだ。

息子の話の節々で、その店長のイメージの良さが浮かんでくる。

先日など、息子はシフトを勘違いして自分の勤務の日に行かなかった。

夜遅くかかってきた店長からの電話で気づいた息子。

「○○くんの仕事を他の皆がやってくれたんだよ。これも社会の勉強なんだから、ちゃんと明日は皆に謝るんだよ」

と言われ、息子は自分の失敗を後悔して落ち込んでいた。

そして、

申し訳ないことをしてしまった。迷惑をかけてしまった。明日は賄いを食べないで出勤簿にも付けないで、無給で働いてくる、

と言って次の日、落ち込んだ様子のままアルバイトに行った。

そして息子は誠心誠意、謝ったようだ。

「もうわかったから、そんなに謝らなくていいから、」

と、店長や周りの従業員の方たちがむしろ困惑するくらいだったそうだ。

店長が、

「さ、○○くん、賄い食べて」

と言われ、息子は急に涙がこぼれ、

「いいんですか…?」

と言うと、店長が笑いながら、

「当たり前だよ。食べてくれなきゃ困るよ。食べるのも仕事だよ」

と言ってくれて、息子は「はい」と、泣きながら賄いを食べて、その後、いつも以上に一生懸命働いてきたようだ。

なんていうか、私はその店長に会ったことは無いけど、こんな未熟な息子をお任させして仕事の世界で成長させていただけそうな、頼りがいのある男前のかたなんだろうなと思う。


それにつけても私の元店長の情けなさよ。

あ、私、ボジョレー予約しなかったけどね。

ベーだ。








つくづくムカつく男だな

2018年10月26日 | 日記
今日、施設の利用者ユウタくん4年生と遊んでいた。

そしてユウタくんが自分の指を機関銃にして、私に「ババババババババー」と撃っていた時だった。

ヒロキが突然部屋に顔を出して、

「ユウタくん、ダメだよー、たかぽんさんにババババアって言っちゃあ」

と言いやがった。

チッ。

ホントつくづく憎たらしい男だ。


そういえば先月だったかな、テレビを見ていたら磯○貴理子が何か面白いことを言った。

すると○○がり決死○のM迫が、磯○貴理子に向かって「ババアっ」と言ったのだ。

あの時もムカついた。

磯○貴理子は私と同い年だ。


そういえばM迫って、いつぞやの不倫問題は掻き消されたんだな。

芸能人の不倫にやたら厳しいワイドショーなはずなのに、事務所や人によっては擁護するっておかしな話だ。

いい気なもんだ。M迫。


そして、

人手が足りなくなるのを恐れてか、やりたい放題なまけ放題のヒロキに何も言えない上司。

だからいつもいい気なもんだ。ヒロキ。


「ババア」を小バカにした男たちに罰があたりますように。


ばばばば~ばばばば~

よーし、憎しみを込めて呪文を送ったから。