母の診察、義母の入院

2019年10月30日 | 日記
今日は実家の母に付き添って、大学病院で脚の痺れを診てもらった。

何年も前から我慢してきた痺れが、このところ悪化していたようだ。

昔、腰の手術をした所からきた痺れかと思っていたが、どうやらそこではなく、新たな場所からきたものだった。

来月、MRIとCTと、血流の検査をすることになった。

そして、母を車に乗せて実家に送って行っている途中、私のスマホが鳴った。

運転中だったのでなかなか出られないでいると、電話が切れた。

「誰だろう?」

車を寄せて停め、スマホを見た。

電話の相手は姑カヅさんが入居している施設。

嫌な予感がして、急いで電話をかけ直した。

嫌な予感通り、カヅさんはまた救急で病院に入ったのことだった。

「家族さんにすぐ来て欲しいです」

と言われたが、すぐ行ける距離じゃないし、母を実家に送って行く途中だった。

だが、母は「タクシーで行くから」と言うので私はそうしてもらえば助かると思い、タクシーを呼んだ。

といっても、タクシーを呼んだ位置から実家まではまだ60㎞ほどあるのだが。

母には申し訳ないが、そこで母を降ろし、私はUターンして今度はカヅさんの病院に向かった。

そこの病院まで車で2時間半。

すぐ来て下さいと言われても...と焦る気持ちを抑えて向かった。

そして夜8時、やっとカヅさんのもとに着いた。

血色の無い顔色のカヅさんはとても辛そうで、私を見てもよくわからなくなっている様子だった。

診断は、またしても腸閉塞と肺炎で、そのまま入院となった。








とにかく歩こう

2019年10月28日 | 日記
ダンナの病院の看護師達には怒りしかないが、看護師全部ではないのが救い。

「○○さんは良い人だ」と、ダンナの口から名前が出てくる看護師さんもいる。

今はもう少し様子を見よう。


今日は三日振りにウォーキングをした。

先日東京に行った時、妹から

「あれ?姉ちゃん、なんか歩き方が良くなった」

と言われたのが嬉しかった。

夏からウォーキングを始めたが、コツコツと積み重ねていると、何かしら結果が出てくるんだ。




このところ、実家の母が脚に不調が出てきてるらしい。

母は10年前に腰の手術をしてボルトが入っている。

そこから脚に痺れがきてる感じのようだ。

明日私は実家に泊まり、明後日の朝早く、母をこちらの病院に連れて来ることにした。

娘の私と違い、母は我慢強過ぎる。痛くても無理して未だに働いている。

半強制的に病院に連れて行くことにした。

じゃなきゃ、このままでは無理がたたって歩けなくなってしまう。

母にはまだまだ元気に歩いて欲しい。

そうね、一緒に旅行もしたいしね。












クソ看護師は治らない

2019年10月27日 | 日記
今日はダンナを病院から外出させて来た。

長年精神科に入院しているダンナ。

看護師から「ハゲ村」と呼ばれたり名前を呼び捨てにされていることを知り、

夏には私が病院に直接言いに行き、とりあえず問題は解決した、

と思っていた。

しかし、どうやらまたおかしなことになっているらしい。

看護師達は今度はわざとらしく、

「○村○様~」と、呼ぶのだそうだ。

更には最近また呼び捨てにしてきた看護師達がいて、ダンナは

「呼び捨てにしないでください」

と言ったらしいが、「呼び捨てにしてない」と言ってきたとか。

笑。

いやもう看護師達がバカすぎて笑える。

よく看護師になれたな。バカのくせに。

人間的に足りなすぎる。

どう言いに行こうと、治るのは一瞬だけ。クズ人間だから。

クズだから、この先また言いに行っても無理なのだろう。

ダンナには悪いがもう私も疲れた。

私も冷たいね。

こんな嫁ならやっぱり離婚すれば良かったのに。

昔私が何回も離婚したいって言ったのにね。


今日はダンナを連れて、息子も一緒にカヅさんの施設にも行って来た。

カヅさんはダンナの母親だ。できるだけ会わせてあげたい。

カヅさんは、どれだけ自分のバカ息子に心を痛めてきたことだろう。

そうだ。

そして昔私にカヅさんは何度か手紙を送ってきた。

「離婚しないでください。○○を見捨てないで欲しい」と。

あの頃はそんなカヅさんからの手紙にも嫌気がして、破いて捨てたりもした。

ほんと今より冷たかったな私。

少し私も病んでたのかな。


今日のカヅさんは、なんだかますます痩せたような気がした。

それでも三人揃って来たことが嬉しそうで、特に孫の手を放さなかった。

孫である私の息子を自分の膝に座らせたがっていた。笑

小さい声で息子に、

「腰を浮かせておばあちゃんの膝に座りなさい」

と言うと、苦笑いしながら息子はカヅさんの膝に腰を浮かせた体勢で座った。

カヅさんは両手で孫のお腹に手を回して、

「○○ちゃんをまだ抱っこできる」

と喜んでいた。

すると職員の人がニコニコしながらカメラを持って入って来た。

「写真撮りましょうか」と言うので撮ってもらった。

つくづくカヅさんの施設の職員さんは心がある。

ダンナの病院のゴミ看護師とは大違いだ。

ダンナがふと言った。

「俺もここに入りたいな」。

「もっと歳を取って介護認定受けたら入れるかもね」と言っておいたが、

歳を取っても、精神科に長く居たダンナを受け入れてくれる高齢者施設は、たぶん無いだろう。。














おかえりなさいキャンペーン

2019年10月25日 | 日記
肩は相変わらず痛いのだが、このままずっと無職でいるわけにもいかない。

そう思っていたら、新聞の折り込み広告の求人欄に目が留まった。

『障害児デイサービス、児童指導員募集』

しかも、家から車で10分ちょっとの近場。

これだ!

そして息子にこの話をした。

「近場の障害児デイサービスの募集が出ててさ、」

しかし話の途中で息子が冷たい口調で言った。

「まさか、そこで働こうとしてるわけじゃないよね」

「え、うん、とりあえず見学させてもらおうかなと思って…」

すると息子、ちょっとあきれたような顔をして言った。

「前に居た所で、カア(母)は何度痛いめに遭ったと思ってるの?何度も怪我したり溶連菌とか遷ったり、この前の保育園でも怪我したし、カアには子供相手の職場は向いてないんだよ。いいかげん気がついてよ。いやまあ怪我しても良いなら行けば?」

え、何、その最後の冷たい言い方。

なんかそこまで言われると自信が無くなってくるし、家族にそんなに反対されるなら行くわけにいかない。

そもそも私の職業は珠算塾の経営だった。

21歳の時に始めて、20年ちょっとやっていた。

その後、ちょっと違う仕事をして、その後また少し塾業をした。

そしてついこの前までも障害児デイサービスという、子供相手の仕事をしていたわけだし、

だから私としては子供相手は慣れているつもりだ。

それなのに、確かに怪我をすることが多くなった。

息子は冷たく言いながらも、仕事であちこち痛めていた私を心配しているのだろう。

確かになぁ…

長年やってきたから残念だが、よし、子供関連の仕事は卒業ということにしよう。

だけど何か仕事しなきゃ。

するとこのタイミングで、3年前まで登録していた高齢者施設の派遣会社から、何やら手紙が届いた。

『おかえりなさいキャンペーン』と書いていた。

以前この派遣で働いていた人対象のキャンペーンで、高齢者施設のお仕事紹介があると書かれている。そしてまた紹介先に働きに行くと5000円分のQUOカードをプレゼントしてくれるらしい。

派遣で働いていた頃、本当に嫌な思いをして、二度と高齢者施設で働くものかと思っていた。

今は更に肩がこんなだし、指もヘバーデン結節だし、無理だ、無理無理。

来月の4日かぁ…

行かないよ。

ああ、でもまあ、

話だけ聞きに行ってもいいかなぁ…



















青あざ三連発

2019年10月24日 | 日記
東京で受けた整体は、施術中も終わってからもギンギン痛かった。

かなりギューギューと強いマッサージだった。

痛くても、続けて通えば少しは良くなるのだろうなあ。

そして今日、その強く施術してもらった肩から二の腕あたりを見た。

ちょ、青あざになっている。どんだけ。笑


それはそうと、ついさっき!

家の階段を昇る時、なんとまあ足を踏み外してしまい、ガッツリと左脚の向こうズネを階段の角に強くぶつけてしまった。

しばらく痛さのあまり息がしづらい程だった。

ぶつけた処は今、青紫に腫れている。泣

数週間前の保育園での職場体験で、目の上に青あざができる怪我をしたばかりなのに、

今度は家の中で怪我をするなんて。まったく。