3月26日は、原発再稼働を許さない NO NUEKS DAY で、東京・代々木公園に3万5000人が集まりました。
大津地裁の高浜原発稼働停止仮処分決定に勇気をもらって、ほかの原発も止め、再稼働させない思いが改めて強くなっています。
関西財界の「一地裁の一裁判官が原発を止めるような重大事を決めていいのか」という傲慢発言は、原発推進派の本質を表していると思います。
福島第一原発の、あのひどい破局的事故を経験しても反省することがない。
目先の経済効率や企業利益の前には何十・何百万人の住民の人権を踏みにじってもいいと思っているのです。
国民の声を、もっと集めないといけないですね。
デモに出発するところで、もんじゅくんは子どもたちに大人気でした。