薪棚ができたので、薪割りをしなければなりません。
春の雪で倒れたアカマツやミズナラの玉切りは大量にあるのですが、寄る年波で斧で割るのはかなりきつい。
それで、薪割り機を導入しました。
プラウ製、税込み2万7500円。重いものを通販で届けてもらいました。
手動の油圧で、破砕性能は12トンというものです。
手前のピストンは、長ストロークで、薪を刃先に当たるまで移動させます。
奥のピストンは、短ストロークで、強力な圧力を発揮します。
短い薪には当て木をします。
圧力をかけると、メリメリと薪が割れて、ひびが入ります。
さらに押し込むと、金具で薪が開いて、割れます。
節が入った丸太でも、めきめきと割れてしまいます。
半日で、かなり薪ができました。
でも、結構疲れる…。