まずはピザ生地づくり。
強力粉、薄力粉少し、塩・砂糖・ドライイーストをこねて寝かせます。
さ
食べる1時間程前に窯に火を入れます。
蓋にするレンガも入口に並べて温めておきます。
窯が温まる間に、ピザ生地を伸ばしてトッピング。
窯の天井の黒い煤が白くなって、薪が燠(オキ)になったら、
燠を周りに寄せて、ピザを置き、レンガで蓋をして、
5分程ででき上り。コーンも一緒に焼きました。
おいしくいただきました。
残りの熱で、焼き芋も焼いておきます。
まずはピザ生地づくり。
強力粉、薄力粉少し、塩・砂糖・ドライイーストをこねて寝かせます。
さ
食べる1時間程前に窯に火を入れます。
蓋にするレンガも入口に並べて温めておきます。
窯が温まる間に、ピザ生地を伸ばしてトッピング。
窯の天井の黒い煤が白くなって、薪が燠(オキ)になったら、
燠を周りに寄せて、ピザを置き、レンガで蓋をして、
5分程ででき上り。コーンも一緒に焼きました。
おいしくいただきました。
残りの熱で、焼き芋も焼いておきます。
土台も屋根もできて、あとはいよいよレンガの窯の設置です。
窯は、福島県にある磐城シャモットという会社の「石窯君」L型3連のキットを注文しました。
全部で350kgにもなるので、運送会社の松本の営業所で積み替えて、運んでもらいます。
本体は5万4000円ですが、送料が2万7000円かかりました。
でも、ピザ窯キットのなかではかなり安い方です。
到着しました。21個に小分けされてロープで縛られています。1個口でもけっこう重い。
レンガは、直方体の下敷き用とくさび型のアーチ用が3種あります。
このキットは、耐熱セメントで固めなくても、レンガを積むだけでできるのが特徴です。
まずは下敷きのレンガを並べ、型紙のダンボールを置いてアーチをつくります。
アーチの天頂に、最後の要石レンガをはめてから、ダンボールを外します。
これを3列つくって完成です。
両端は、直方体のレンガでフタをします。
さっそく火入れをしました。
まきを燃やしてレンガを暖めますが、さすがに耐熱レンガでなかなか暖まりません。
そのかわり、一度熱くなったら、いつまでも熱いままです。
つぎは、いよいよ実際にピザを焼いてみることにしますが、それは明日のお楽しみ。
(2018.8.4)
ピザ窯の土台ができたら、次は屋根を掛けます。
柱を立てる位置4か所を掘り下げ、砂利を敷いて、沓石を据えます。
四隅が直角になるように、何度も調整しました。
柱は、仮支え用の材木2本で支えて垂直を出しました。
屋根の梁を渡して、筋交いも入れて、ぐらつかないようにします。
屋根の波板を渡す材木を張ります。
屋根材は、ポリカーボネートの波板です。
「傘釘」という釘で波の山の部分を止めます。
翌日、キシラデコールで塗装をして完成です。
この日も暑くて、休み休みの作業でした。
(2018.7.21-22)
ピザ窯をつくろうと思い立ちました。
資料を集めて検討すると、
ともかく、しっかりした土台と屋根が必要ということがわかりました。
まずは土台から始めます。
コンクリートブロックを積むといいようなのですが、左官作業が自信がないので、
割高になりますが、枕木を積んでつくることにしました。
最初は「地ならし」です。
風で倒れたカスミザクラの木を玉切りにしたものに持ち手を付けて
槌(「タコ槌」というらしい)をつくりました。
掘り下げた地面を固め、砂利を敷き、何度も叩いて水平にします。
水平を出すのがけっこう大変です。
コンクリートブロックを一枚置いて、上に枕木を重ねます。
一段ごとに水平を確かめて積んでいきます。
枕木の上に、コンクリートの棚板を渡して、端はL型の金具で押さえました。
まずは、ここまで。
何しろ今年は暑いので、休み休みやって、1日目終了です。
(2018.7.15)