大町市の小熊山に登りました。
木崎湖畔のキャンプ場の脇からコースが始まりますが、
最初は1時間ちょっと舗装の林道歩きです。
すぐにサルの群れに出会いました。
カモシカも歩いています。
だいぶ登って、山道に入ります。
ところどころ、樹々の間から木崎湖や北アルプスが望めるところがありますが、
あまり展望はよくない道を歩いて、ほどなく山頂です。
山頂をすぎ、林道と山道を交互に繰り返して、
パラグライダーの飛び出し地では素晴らしい展望が開けて、
木崎湖の全容が望めます。
猿が城峰には、まだ雪が残っていました。
その先の灯火台(狼煙場)では、中綱湖、青木湖、妙高方面が開けています。
ここから急降下で木崎湖の北端に下り、湖畔の道を南端の登山口まで戻りました。