13時から式の受付が始まりリボンを付けた来賓がお見えです。
文化庁の御一行も各エントリーの展示ブースを熱心にご覧になられています。
展示は木うそブースにも文化庁の吉田次長さんがお見えになりました。
本ブログの常連さんである緑水庵さんもおいでいただきました(感謝!多謝!)。
(緑水庵さんのブログは→http://ryokusuian.exblog.jp/)
展示会場は大盛況。あわててハッピを着てご対応です。九博の三輪館長もお見えです。
たくさんのご質問やはげましのお言葉をいただきました。
展示会場の奥では賞牌の瑞花双鳥八稜鏡が輝いています。
平安時代に流行した瑞花双鳥八稜鏡で重要文化財に指定されているものを復刻したもの
です。
背面に結わえつけられた紐の色は各賞によって分けられています。
紫→優秀賞 オレンジ→奨励賞 緑→地域賞
これは賞状とともに賞牌として贈呈されます!
さて・・・いよいよ贈呈式の始まりです。
(つづく)