太宰府木うそ保存会

木うその技術伝承と原木育成を目的とした会です。木うその歴史や会の活動内容などを紹介します。

九重木うその森での下草刈りと大野原きじ車保存会 その2

2013年07月09日 | 木うその森
梅雨明け直前で快晴の7月8日。


保存会員と引率の市職員を含めて、総勢20名が集合し、太宰府市役所を
8時20分過ぎに出発!


大分県九重町長者原の「木うその森」には10時30分に到着し、大分県の
西部管理署の方々にご挨拶。


さっそく、下草刈りが始まりました。


ヒノキの木立の間をぬって、たくさんのコシアブラが林立しています。


たくさん虫食いされてるけど、すくすく元気に育っています。


ただ、ヒノキの木立が込み入ってるところはほとんどコシアブラが育っていない
ようです。




下草を刈ったり、枝打ちをすること約1時間。
11時30分頃に作業を終了いたしました。


木うその森看板前で、お決まりの集合写真に納まり・・・。
いよいよ北山田に向けて、出発します。
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