太宰府木うそ保存会

木うその技術伝承と原木育成を目的とした会です。木うその歴史や会の活動内容などを紹介します。

Kiuso

2015年01月28日 | 太宰府木うそ保存会

This Engimono is shaped like the wild Eurasian bullfinch, called “Uso” in Japanese. It is used in an event at Dazaifu Tenmangu Shrine in Fukuoka Prefecture, and is also sold as a folk craft. “Uso” also means a lie in Japanese and therefore Kiuso is a pun meaning that this Engimono will turn all the bad luck from the past year into a lie and switch it with good luck for this year.

この縁起物は日本語で「鷽」と呼ばれる野生のユーラシアン ブルーフィンチのような形をしている。これは、福岡県の太宰府天満宮でのイベントで使用され、また民芸品として販売されている。 「鷽」は日本語で嘘を意味する掛け言葉で、この縁起物の木うそは、昨年ついた嘘から来るすべての悪い運を今年の幸運に替えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする