
太宰府天満宮門前町にある小鳥居小路には、町屋の窓辺を利用して、木うその移り変わり
を紹介した展示をしています。

町屋の改修後、展示のリニューアルを行いました。

太宰府の木うそは350年のあいだ、おなじ形じゃなかったんだよう。
ふくら雀ならぬ、ふくら鷽くんのマメばなし。

江戸時代初期から現在までの木うそがずらっとならんでいます。
江戸時代から昭和8年までの木うそは絵図や文献を参考にして復刻した木うそです。

そのなかでも広報部鳥のお気に入りは昭和8年型の木うそ。
作りがいがありました。

展示パネルには太宰府市民遺産と木うそ絵付教室のご案内

日本語と英語、韓国語の解説シートを貼りだしています。

太宰府天満宮に参詣の折には、ぜひ小鳥居小路にも足を延ばして、常設の木うそ展をご覧
くださいませ~。