太宰府木うそ保存会

木うその技術伝承と原木育成を目的とした会です。木うその歴史や会の活動内容などを紹介します。

木うそ原材料の伐採作業2 

2010年02月21日 | 定例行事
深耶馬渓での伐採作業場所は、軽トラックが通れる道の左右の谷地でした。


切り出した木はそれぞれが手分けして運び出します。


枝などはその場で切り取り、トラックに載る長さにある程度揃えていきます。


今回は軽トラックが入れる道が伐採する場所に近いため、切り出した木を車で
運ぶことができました。
車が入れない場所だと、長い距離を運んでいかなくてはなりません。


軽トラックでピストン輸送された原木(コシアブラ)は大トラックに積み替えられ…


10時に深耶馬渓に到着してから、約2時間で作業は無事に終了しました。


深耶馬渓の皆様と木うそ保存会メンバーとで記念撮影。
伐採作業、本当にお疲れ様でした。

またこれから、太宰府に戻って原木の仕分け作業が残ってます…。
(つづく)


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