最近話題の火星(スーパーマーズ)の事ですが
今回は火星がおよそ7500万キロまで近づいて、この10年間では最も近い距離になり
肉眼で見る事ができます。5月31日から1週間くらいは続き、天気のよい日に南東の空に現れ
夜遅くには、南の空に赤く光る火星が見れるようです
昨夜、私も撮影してみました↓ Nikon D5000 所が、200mmの望遠レンズが故障していて
仕方なく、18ー55mmのレンズを使いました シャッターは全て20秒で
南東の空 22時44分 データー 18mm F3.5 S 20秒 ISO 1,400 ↑
22時52分 データー 26mm F4.2 S 20秒 ISO 800 ↑
22時40分 データー 55mm F5.6 S 20秒 ISO 720 ↑
22時39分 データー 55mm F5.6 S 20秒 ISO 560 ↑ 赤く見えます
22時47分 データー 18mm F3.5 S 20秒 ISO 1,400 ↑ 火星とは関係無く西北の空
火星は、地球と似ている部分が多い惑星だそうです
四季の変化もあり、1日の長さも24時間37分22秒と、ほぼ同じで
地球とちがうところは、太陽のまわり を1周するのに約687日もかかるそうで
四季の長さは、地球の2倍になるそうです
そして、火星は地球の約半分の大きさで重力は1/3しか無いそうです。
ひとりごと・・・星の撮影、設定が難しいです!