流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

宝塚歌劇の殿堂

2014-08-28 15:32:52 | 舞台

宝塚歌劇団花組公演「エリザベート」の当日券を求めて宝塚へ行って来た。

結果は完敗でした。

出発から出遅れ、デジカメを忘れてとりに帰り、予定の電車には乗れず、宝塚駅に着いたのは

午前8時30分頃。しばらく歩くと列が出来ていた。そこは11時公演の列。

15時公演は反対側だった。少し迷ったが、雨が降っていたし、そのまま11時の列に並んだ。

係りの人が説明に来た。

「11時公演は座席、立ち見、あわせて200枚を予定しています。このあたりはすでに350人で

す。限りなくチケットはお求めになれない確率が高いです」遠まわしにムリって言われてるんだ

けど。「ダメ」ってはっきり言ってないから、そのまま並んでいた。

後ろの二人と話し出す。

一人はなんと和歌山の人、妹さんが池田市に転居してその手伝いで池田市にいたとか、もう

一人は聞きそびれたが何度も来ているようだった。9時近くなって劇場内に入れてくれた。

列が進むから「完売です」って言われるまで並ぶことにする。後ろの二人も同意見。

10時過ぎて、立ち見券の人が劇場前に並びだす。

「そんなキーホルダー売ってるんですね、素敵ですね」と褒められる。

「これは、シールプリントして作った私のオリジナルなんですよ」と説明する。

よかった。わかる人がいて。

 

 

チケットカウンターの人が「完売です」と言って来た。

知り合ったけど二人に「また会いましょう」と別れた。

 

「宝塚歌劇の殿堂」に行ってみることにした。

 

企画展は「大浦みずき展」

 

 

 写真撮影可と不可のコーナーに分かれている。

撮影OKならばと撮りだしたらきりがない。(笑)

「撮りますか?」とお姉さんが言う。「いいんですか?」

「シャッターを押しますからカメラをそこに置いて下さい」

ピンクの羽根を背負って白の扇(だと思う)を持った私。

係りのお姉さんがシャッターを押してくれた。

こんなサービスありなの、うれしかったが、出来た写真の顔はこわばっている。良くない。

第一メイクし直さなきゃ(笑)。

↓この前に立ちました。

 

 

内部の写真です。

  

8月31日に退団が決まっているけど私のひいきの壮一帆さんのサイン

 

雨は止んでいた。ポスターだけでも撮って行こう。

次は観えるかな「エリザベート」。

だめならなおさらに観たくなるものです。

コメント
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