茶屋町画廊で開催されている「鍜治ゆう子 陶展」に行ってきました。
9月24日(木)~29日(火)11:00~19:00(最終日は16:00)
中でも炎華(赤い作品シリーズ)の作品に惹きつけられた。
あでやかで熟成された「赤」というより私は「朱色」と呼びたい色です。
かつて家人と北海道を旅した時に見つけたサンゴソウ(植物です)の朱色を思い出します。
家人が撮影した能取湖(北海道網走市)のサンゴソウ
陶展に戻ります。
一体化した、一輪挿しの花器と木製の添え木は、何もない広い部屋の壁に飾ってみたい。
花は、今ならリンドウか、ツキミソウ、ムラサキシキブもいいなぁ。
小品(カップや小鉢、他)は温かみがあり、日常で使いたいです。(ちょっと贅沢に)
大型の作品は迫力があり、そのうえ物語を感じます。
お出かけください。