モデラート37号ができました。
画像はモデラート(冊子)と写真(ひまわりの記憶)です。
私、「いちかわかずみ」のペンネームで1号から参加しています。
モデラートは和歌山市の岡崎葉さんが発行しているポエムマガジンです。
興味のある方はこのブログにお問い合わせ下さい。
以下は今回の私の詩です。(^^ゞ
ひまわりの記憶
君はあの日何を見たのだろうか
君はあの日何を聞いたのだろうか
私にはもう何も話してくれない
青い空に流れて行く雲が
途中で途切れてしまっても
ずっとずっと
先まで行けば
また再び見えてくる
記憶というものは
他愛もなくて
心もとなくて
頼りなくて
日々忘れて行くばかりだ
昨日の続きが今日になり
明日へとつながっていく
そうあるはずだと
信じて疑わなかった
永遠なんて
当然あるわけもなく
ある日突然終わるということを知る
不思議な縁(えにし)に誘われて
ここまで来たけれど
いかんせんここからは
「一人で行け」と言う
君の声が聞こえる
君のこころを抱きしめて
歩いて行こう
ほら、ひまわりに見られている
「ひまわりー」の詩にはいたく感動しました。これからも写真とともに、詩をのせてくださいね。楽しみにしています。
写真、うまく撮れるかな?
(^O^)/チャレンジあるのみ。
詩って目で読んでも楽しめるし、
声に出すとまた趣きが変わりますよね。
詩人の方が自分の詩を朗読するのを聞いた事があって、いいなーと思ったことがあります。
奥の深い世界ですね。
また、やりたいな。(^O^)/
貴女の気持ちが少しだけですがわかりました。
詩にして気持ちを表していることに感激しました。
私の書く詩は事実を元にしたものが多いです。でも、昔は分かりにくい詩を書いていたような。(^^ゞ