近くの公園で…。 (10月16日 水曜日) ※画像をクリックすると拡大できます。
最近は出かけるたびにハラナガツチバチの仲間を追いかけていますが、ここではキンケハラナガツチバチを一番多く見かけます。オス・メスの比率は同じくらい。体の大きさはメスの方が大きく色も濃いですネ。彼らの動きを追っかけるのは楽しい…。(^^)
ツチバチ科 キンケハラナガツチバチ(♂)!
一枚目の写真の方がよくわかりますが、腹端に針のようなものが見えてますネ。でもハチのオスは針を持たないので、刺すような仕草はしますが刺されることはありません。ではこの針のようなものは一体何なのか…? 調べてみると『外骨格が伸びたトゲ』…なんだそうです! じゃ、外骨格って何かというと、《昆虫綱の生物は、気管や口陥、肛門など外気に直接触れるであろう場所はクチクラ質の外骨格で覆われている》…と出ていました。では、そのクチクラ質とは何かというと《クチクラは、表皮を構成する細胞がその外側に分泌することで生じる、丈夫な膜である》…ということです! なんだか分かったようなわからないような…?!(^^)
(《 》内:Wikipediaより)
ツチバチ科 キンケハラナガツチバチ(♀)!
以上 2019/10/16撮影 (^^♪