ここ最近、現場の方も終盤戦になり終わりが見えてきました
空をふと見上げると大きいな鳥が飛び舞っているのです
正体は『トンビ』でした！
現場で木の根を引抜く作業の時に野ネズミが走り回っているのが確認されました。
私の予想ですが、この野ネズミをハンティングするためにトンビたちは重機のそばにも来るのだと思います。
猛禽類はかっこいいですね
続きまして、もう一方現場に来訪者が
こちらは『オジロワシ』さんです
いや～木にさえぎられてあまり表情は見えないですが、立ち姿が凛々しいですね～
寒空の中現場で作業をしていますが、こういうのを見ると男心がくすぐられ興奮してぽかぽかですね
以上、ある日の自然観察でした。 ニタッポロ 4439
昨日の話ですが、
とても気持ちの良い朝でした
気温は-18℃と寒い朝でしたが、
風もなく
『ダイヤモンドダスト』やちょこっとですが、
『サンピラー』っぽいものも見れて、
作業を始める前の現場、すごく静かで
心が落ち着くひと時でした。
現場内の作業用道路。
木や草に雪が積もりスキー場にいるような景色。
道路を除雪したら、付近にお住いの動物たちも利用されているようで
除雪前は縦横無尽に的な足跡も除雪後は道路を歩いているようです
ちょっと時間もあったので、カメラの機能を使って同じアングルから
もう一枚別な場所
こちらは除雪していないので約50cmの積雪。
毎日「ウサギ」も探しているのですが、いまだに見ることはできてません。
現場は、掘削運搬がほぼ終了し、
増えた木の切倒し作業が本格的に始まりました。
いつものメンバーでの作業。
慣れていますが、油断せずとにかく確認をしながら安全に、確実に
3月上旬の作業完了を目指し頑張ります。
土木部 1330
本日は久しぶりに朝から
しかも一日中
ただ寒い
最高気温も-4℃・・・。
なかなか『冬将軍の激励』終わりません。
しかし、この『冬将軍の激励』今は心強い味方となっています。
今回の工事は河道内の土砂を掘削し運搬しているのですが、
土質は極めて悪く、重機も走行できないような状態。
しかし、気温が下がることによって当然土も凍り、「カチンコチン」。
そのおかげで重機も走行できるようになった場所も。
運搬先も水田や畑がほとんどなので、土が凍っている間に
なんとか運搬作業も終えたいところです。
写真の場所も雪に覆われていますが実は畑。
この時期でなければ写真のダンプトラックもとても走行できる場所ではありません。
掘削運搬作業はあと1週間ほど。
『冬将軍』にもうちょっとだけ頑張ってもらいましょう!!
（各地でニュースになっている大雪は決していりませんが）
そんな中発注者から連絡があり、工期を延長しもう少し工事を行うことになりました。
作業内容は、伐開・除根・運搬処理。
3月中旬までかかる予定で、現在準備段階。
着手前の写真撮影をしていたところ、何かの足跡が・・・。
「ウサギ」の足跡。
改めて見て、「前足が大きかった？」
調べました。
インターネットで。
前側の大きい足跡は「後足」でした。
どう歩いているのか姿見たくなってきました。
今度からは、「ウサギ」探しながら仕事します。
そういえば、川に落ちた重量級の若手。
今週も落ちたらしいです。
・・・。
事務所の中、いろいろ干されてます。
「本厄」
だからでしょうか？
厄払い、行ってきたはずなのに・・・。
なんでも「厄」のせいにされたら、「厄」も迷惑か。
とりあえず気を付けるようには言いました。
土木部 1330
『スーパー・ブルー・ブラッドムーン』
の二日後の
皆さんはご覧になりましたか？
TVでも大きく取り上げられていましたが、
自分はルーティーンを崩さず、
帰宅後入浴して
。
そして、就寝。
月を見に外へ出ることもなく、
カーテンを開けることもなく、
TVで「おおーすげーなー」っといった感じでした。
確率でいうと265年に1度らしいですが・・・。
現場は冬将軍様の『激励』を受けながら完成へ向けて
突き進んでいます。
掘削作業をしている川は幅が約70mあるのですが、
その半分を終了し、残りの半分の掘削を始めました。
終わった掘削場所
あっという間に結氷。
の上に積雪。
水の姿は確認できませんが、『川』です。
雪の上には、鹿、キツネ、そして当社の重量級の若手の足跡が
その重量級の彼、先日この川に落ちたそうです・・・。
事務所に戻ってきても中に入ってこないので、
「何やってんだ？」
「川に落ちてまして・・・ びしょ濡れなので帰ります」
「？？？」
「いろいろありまして」
「分かった」
彼のために念のため言っておきますが、
氷の上を歩いていて氷が割れ落ちたわけではないそうです。
川の氷の厚さは約15～20cm。
それだけ厚い氷が張るような気温と水温の川に落ちた彼。
今年『本厄』だそうです。
まずは、自ら身を清めたのでしょうか？
彼の平和な一年を願います。
土木部 1330
