言葉もありません。
今回の台風10号は人命をも奪う結果となってしまいました・・・
なんでしょうか?
この気候。
北海道には珍しく、お盆明けでも30℃を超える日があったり、
湿度も高く寝苦しい日も続いています。
今回も当現場は台風の被害はほとんどありませんでした。
強風が吹いて、町道や現場内の立木の枝が折れたりする程度で
なんとかやり過ごすことができました。
各地の被害をテレビなどで観ると、被害がなかっただけ
良かったと本当に思うところです。
当社の別の部隊は、台風被害対応で大変な作業の日々が続いています。
職業柄、被災している箇所へ真っ先に出向き、応急手当や
復旧の作業を行わなければなりません。
当然、身の危険を感じる場所や環境での作業は二次災害の恐れもあるので、
よく状況を確認しながら作業を行っていますが、
やはり与えられた仕事への責任感、また不便な環境を余儀なくされている方々の
ためにも多少の無理は技術と経験でカバーしながら過酷な環境で戦っています。
仲間として、同じ職業で働くものとして頭が下がります。
ケガだけはしないように頑張ってほしいと思います。
『自然の驚異』
勝てるものではありません。
当社の仕事をサポートしていただいている方のブログに
『備え』
のことが書いてありました。
自分も『備え』の重要性を感じしっかり取り組みたいと思います。
土木部 6022
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