夏休みというか、子供の頃に家にあった童話全集で読んだ
「青い鳥」(メーテルリンク著)が好きでした。
チルチルとミチルが探しに行く青い鳥。どこの場所にも青い鳥は居らず、
仕方なく家に帰ってきたら、家にいたキジバトが青い鳥だった、というお話。
童話の絵がとてもリアルで、特に2人がお墓に青い鳥を探しに来た時は、
うすら気味の悪い絵で、ちょっと怖かったのを覚えています。
子どもの頃は絵のイメージが強かったですが、今ではこの物語が伝えたかったことがよくわかります。
青い鳥は幸せのこと。幸せは遠くにはないということ。
いつも自分の近くにあるもの、既にもっているものが幸せだということに気付かされました。
「青い鳥」(メーテルリンク著)が好きでした。
チルチルとミチルが探しに行く青い鳥。どこの場所にも青い鳥は居らず、
仕方なく家に帰ってきたら、家にいたキジバトが青い鳥だった、というお話。
童話の絵がとてもリアルで、特に2人がお墓に青い鳥を探しに来た時は、
うすら気味の悪い絵で、ちょっと怖かったのを覚えています。
子どもの頃は絵のイメージが強かったですが、今ではこの物語が伝えたかったことがよくわかります。
青い鳥は幸せのこと。幸せは遠くにはないということ。
いつも自分の近くにあるもの、既にもっているものが幸せだということに気付かされました。