文翔館で観たもの

文翔館で　こぎん刺しの展覧会を開催していました

こぎん刺しは　青森県津軽地方に伝わる伝統工芸です

麻布の粗い目を塞ぐようにして刺繍を施してゆきます


細かい刺繍がすごく素敵ですね

紺布に白い糸のこぎん刺しが清楚で気に入りました




均等な間隔で糸が刺してあり　細やかな神経を感じられます




昭和初期？（大正時代？）の会社の様子

OLさんもはかま姿



生花も飾ってあります



クラシックな階段



木の色合いがいいですね



昔の洋館らしい階段



ステンドグラスの窓

悪魔のおにぎり私流？

ハロウィンに寄せて　悪魔のおにぎりをご紹介します


某コンビニで話題になっている「悪魔のおにぎり」

材料を見てみたら　何だ？　これ私がいつも作るあり合わせ食材を使ったおにぎりじゃない？


私の悪魔のおにぎり（あり合わせおにぎり）は　天かす　青のり　削り節　醤油を

ご飯にまぶして　握った簡単おにぎりです


焼海苔を切らしていた時　思いついて作ったのがこのおにぎりで

まさか　これとよく似たものが　某コンビニで悪魔のおにぎりになるとは

驚きです




某コンビニ版は　鰹節は入れず　醤油の代わりに天つゆを入れたものだったと思います




天かすや青のりは　なかなか減らないので　おにぎりにすると

美味しく消費できますね

ヤマザキ三角シベリア

スーパーで偶然シベリアを見つけました！

ヤマザキの三角シベリアです


そういえば山崎製パンもシベリアを出していましたね

いきなり！の巡りあいに感謝です



柔らかいカステラ生地に羊羹が綺麗にサンドされています

最初は　2切れ入りかと思ったのですが

なんのなんの　サンド2層の大きな一切れシベリアでした




お皿に盛って眺めます

正しい観賞方法？




もうこれは　手づかみでがぶりといただくのが一番美味しいのではないかと


羊羹の繊細な甘さと美味しさが　柔らかいカステラ生地と絶妙なコンビネーションです


お煎茶を飲みながら　丁寧に味わいました



ヤマザキのシベリア　かなり美味しいです

もっとたくさんの和菓子屋さんやパン屋さんで

シベリアを出してくれると嬉しいですね

文翔館（山形県郷土館）

文翔館に行ってみました

ここは　正式名称は山形県郷土館で　国の重要文化財でもあります

旧県庁舎、県会議事堂を修復して活用しています





英国風の建物が重厚で素敵ですね




円柱がクラシカルな雰囲気を醸し出します




文字が綺麗に彫られています





ここも広いですね


入り口前も広々しています




煉瓦色の建物もあります



可愛い建物ですね


屋根の出窓？がいい感じです




西洋風の石造りの廊下



アーチ型の窓




煉瓦の建物を守る文翔館のスタッフ方

ざくざく食感チョコもこ

セブンイレブンで　名前に惹かれて衝動買いした

チョコレートのシュークリームです


秋はチョコレートやチョコレートクリームを使ったスイーツが

美味しいですね


見た目もまん丸で　可愛らしいです




一口食べると　溢れんばかりのチョコクリームが大放出


しかも


手がチョコレートでべとべと・・


鏡を見たら　チョコが唇の回りに付き　ハロウィン仕様の顔になっていました


美味しいけれど　もう少し　手につかずに食べられる工夫が必要かな、と


思ってしまいました


スプーンやフォークを使って食べるのも良いですが


やはりこれは　手づかみで食べる方が美味しいですね



垂れそうになるチョコレートクリームに気を取られ

あまりざくざく感を楽しめませんでしたが

美味しかったので　また食べたいです