2週間ぶりのみちのく自転車道。乙字ケ滝からの折り返し、1.5kmぐらいのところに、写真のような“標識”がありました。さあ、いったいこれは、何の標識なのでしょう。
パッと目に飛び込んできて思ったのは、問題になっている“不法投棄”。『阿武隈川に要らなくなった自転車など投げ入れてはダメですよ』と、そんなイメージ。今回走ってこの標識に気がついたのですから、立てられたのはごく最近と思われます。その間にみちのく自転車道を走られた方々は、もうとうにお分かりだと思います。
みちのく自転車道のここから先は、道路が下がっていて阿武隈川が増水すると、くぐってしまうことがあるため、その注意喚起のようです。『水溜まりがあるとき、自転車で入ると、こんなになってしまうよ』って、ここまで来て現場の状況を見たら、わかりそうなものなのですよね。
しかしながら、昨今は、ものの考え方がアメリカ的になっていまい、“濡れた猫を電子レンジで乾かそうとしたら、とんでも無いことになってしまった。この責任は、何処にもこんな使い方はダメだって書いてなかった会社側の責任だ”なんていうように、『水溜まりを越えようとしたら、思ったより深くて、危ない目にあっってしまった。これは、こいういう状況が想定出来るのに、注意喚起を怠った道路管理者の責任だ!』なんていう、脳味噌があるのに、自分で状況判断も出来ないような方に、万が一訴えられたりしないようにするための布石なんだろうかと思ってしまいました。なんだか少し滑稽なような、無駄なような・・・。
反対側には標識無さそうですから、こちら側からは見ずらいんでしょうね。 そんな事故が有ったので立てたんでしょうか?
…の標識に見えますね。
以前走った時は標識じゃなくて立て看板だったような気がします。
やっぱり最近建てられたんでしょうね。
近いうちに走ってみたいです。
それでも変化に富んだそのルートが大好きなんです。ぜひ走ってみて下さい。
笑いたいけど笑えませんねえ。
標識は・・・
普通の靴は不可。
「できればバカ長靴履いたほうがいいかも泥んこコース」に見えました。
う~燃える~!
この場所から乙字ケ滝までのコース上では、たしかに冠水して道路に砂が溜まっていたこともありました。
ところで、みちのく自転車道なのですが、現在は日和田の小和滝橋までの32キロですが、乙字ケ滝~安達ヶ原が本来目標としているところなのでしょうか。そうなれば楽しいですよね。