先週なにげなく安達太良山方面をみて「あれっ?」と思いました。
大きなクレーンが作業しています。携帯電話の無線局?
次の日それはすっかり出来上がっていました。
案の定それは携帯電話の無線局でした。
まあ安達太良の景観は多少変わりましたがこれも現代の必要悪なのでしょうね。携帯電話はとても便利です。ですから何処でも使えるようにすることはとても重要なことです。
この無線局のご近所のかたはご自分の家の場所などを説明するときにいい目標ができたことでしょう。でも、携帯電話の各社それぞれが似通った無線局を建てているので区別がつかなくて目標にはならないかもしれませんよね。せめて先端に他社と区別のできる大きなマークやアルファベットを付けるとか、または先端をそれぞれ異なったカラーリングにするとか。そうすれば「わたしの家は××色の無線局のところですよ。」なんて説明できるんでしょうけれど。
せっかく大金をかけて建設するのですから本来の目的以外に付加価値を付けていただきたいところです。
最近このてのアンテナでのトラブルが増えているそうです
といいながら、つながる範囲が広がるのはありがたい私ですがね
たしかに無線局が造られる度に「電磁波」などの問題で反対されることがあるようです。
ですからいろいろ難しい問題はあるにしても各社でお互いに共用できるような方法も考慮していただいてそのようなトラブル(原因)を最小限に抑える術はないものでしょうか。
そうですよね。最近あちらこちらに建ってきましたよね。
やっぱり、ナンバーポータビリティの影響で、ちょっとでも繋がりにくいと、他の携帯電話会社に移られてしまうので、携帯電話会社も躍起(やっき)となってエリア拡大のため無線局を建てているのでしょう。
毎週のようにエリア拡大の広告が新聞にはいってきますものね。
私も、携帯無線局がいろいろな形態(しゃれではないのですが…)があるので、ここではないですけど近くに行って見たことがあるのですが、上記の写真はおそらくa社さんですね。
D社さんも同じような形があるのですが、鉄塔の色があまり目立たないようにこげ茶色が多いです。
またアンテナの形も「山」の形をした物が多いですね。
S社(旧J社)さんは、鉄塔も筒型ではなく火の見やぐらのような鉄骨を組んだ形でアンテナの形もドーナツのようなリングの形をしています。
その他、最近、技術革新もあり、自転車に乗っていて「変な形のものを見た」とかってあったら教えてください。
(別に無線局フェチではないですけど…)
今日は、快晴無風で自転車日和ですね。
事故には気をつけて、FTV藺草アナに負けずに、自転車でGo!!
今度乙字ケ滝に行ったときに写真を撮ってきて携帯無線基地局展示会をやりましょうか。
というわけではないのですが本日は「みちのく自転車道(乙字ケ滝)」へ行って、今帰ってきたところです。せっかくカメラを持っていったのですが無線基地局のアンテナは写して来ませんでした。(ザンネン!)
でも本当にいい天気でした。爽快このうえなし!