「2009年になってまだいくらもたたないのになんて大袈裟な」そんな声が聞こえてきそうですが本当なのです。
わたし以外の家族はみんなまだお正月休みなんです。そこで連日連夜、朝方近くまで居間の明かりをつけてめいめい好き勝手なことをしているのです。そこで夕べは、わたしも仲間に入ったつもりになって録り貯めたテレビ番組を見たりしていたんです。
そうこうするうちに時間はどんどん過ぎていって、真夜中の12時を回り・・・午前1時になり・・・午前2時になり・・・(そろそろ風呂に入って寝なくちゃな・・・)なんて思いながら、それでもズルズルと起きていて、風呂に入る前に少しだけ横になってみようかな・・・なんて、コタツに下半身をつっこんだままクッションを枕代わりにして、ほんのチョットだけ寝た真似をしてみようかなと・・・。そして、午前2時57分まではなんとなく記憶にあるのですが・・・z z z z z ・・・
目が覚めました。(ここはいったい何処なの?)・・・ん!?何時なんだろう?暗闇の中で目に飛び込んできたビデオレコーダーの青白いデジタル時計の文字。だんだんはっきりしてくる・・・“7:24”?・・・。『7:24』・・・えっ、7時24分!
本宮駅発「7:50」の電車に乗るわたしは、いつも7時38分には家を出ます。そして7時43分か44分ごろに駐車場に着き、駅へとむかい、7時48分ごろにホームに立つのです。
あの時、ちょっとのつもりで横になったまま、風呂にも入らないで、すっかり寝入ってしまったようです。わたしに与えられた時間はたったの14分。これは非常にマズイです。だれも起きていない家の中、心の中で(ヤベーッ、マジヤベーッ!)なんて言いながら、パンツと下着を引っ張り出して風呂へと急ぎます。おっと、その前にトイレ!だったら時間がないからと歯ブラシに歯磨き粉をつけて、歯磨きしながらのトイレットタイム。トイレは不発。次は風呂なのですが、湯船に入ってゆったりとなんていう時間は全く無いのです。とりあえずのシャワータイム。
大急ぎでパンツとアンダーシャツを着て・・・ところがです、急ぐあまりいい加減に水をふき取った身体にまとわりついて、シャツが背中を降りてこない・・・ああ。次は洗面所でひげ剃りです。これぐらいでまあいいや、それでもアフターシェブローションを付けました。いったい何時になっているんでしょう。時計を見ている時間さえ無いのです。急いでズボンとシャツ・・・ジャンバーを羽織って居間に飛び込むと、「ワオ!」7時40分!
玄関をころげるように出て、階段を駈け降りて車のエンジンをかけると・・・徐々に光りながら現れた車のデジタル時計は7時41分。まさに神業のような変わり身ということで、今回は事なきを得たのですが、これと似たようなことは過去にもあって・・・。そう、悪魔に魅入られたようなこんな朝が数年に一度はあるようです。
ふとコタツで横になったあの一瞬、“魔が差した”としか言いようがありません。正月疲れ?どうかみなさんもご注意あそばされまし。
わたし以外の家族はみんなまだお正月休みなんです。そこで連日連夜、朝方近くまで居間の明かりをつけてめいめい好き勝手なことをしているのです。そこで夕べは、わたしも仲間に入ったつもりになって録り貯めたテレビ番組を見たりしていたんです。
そうこうするうちに時間はどんどん過ぎていって、真夜中の12時を回り・・・午前1時になり・・・午前2時になり・・・(そろそろ風呂に入って寝なくちゃな・・・)なんて思いながら、それでもズルズルと起きていて、風呂に入る前に少しだけ横になってみようかな・・・なんて、コタツに下半身をつっこんだままクッションを枕代わりにして、ほんのチョットだけ寝た真似をしてみようかなと・・・。そして、午前2時57分まではなんとなく記憶にあるのですが・・・z z z z z ・・・
目が覚めました。(ここはいったい何処なの?)・・・ん!?何時なんだろう?暗闇の中で目に飛び込んできたビデオレコーダーの青白いデジタル時計の文字。だんだんはっきりしてくる・・・“7:24”?・・・。『7:24』・・・えっ、7時24分!
本宮駅発「7:50」の電車に乗るわたしは、いつも7時38分には家を出ます。そして7時43分か44分ごろに駐車場に着き、駅へとむかい、7時48分ごろにホームに立つのです。
あの時、ちょっとのつもりで横になったまま、風呂にも入らないで、すっかり寝入ってしまったようです。わたしに与えられた時間はたったの14分。これは非常にマズイです。だれも起きていない家の中、心の中で(ヤベーッ、マジヤベーッ!)なんて言いながら、パンツと下着を引っ張り出して風呂へと急ぎます。おっと、その前にトイレ!だったら時間がないからと歯ブラシに歯磨き粉をつけて、歯磨きしながらのトイレットタイム。トイレは不発。次は風呂なのですが、湯船に入ってゆったりとなんていう時間は全く無いのです。とりあえずのシャワータイム。
大急ぎでパンツとアンダーシャツを着て・・・ところがです、急ぐあまりいい加減に水をふき取った身体にまとわりついて、シャツが背中を降りてこない・・・ああ。次は洗面所でひげ剃りです。これぐらいでまあいいや、それでもアフターシェブローションを付けました。いったい何時になっているんでしょう。時計を見ている時間さえ無いのです。急いでズボンとシャツ・・・ジャンバーを羽織って居間に飛び込むと、「ワオ!」7時40分!
玄関をころげるように出て、階段を駈け降りて車のエンジンをかけると・・・徐々に光りながら現れた車のデジタル時計は7時41分。まさに神業のような変わり身ということで、今回は事なきを得たのですが、これと似たようなことは過去にもあって・・・。そう、悪魔に魅入られたようなこんな朝が数年に一度はあるようです。
ふとコタツで横になったあの一瞬、“魔が差した”としか言いようがありません。正月疲れ?どうかみなさんもご注意あそばされまし。
気をつけなきゃいけませんよね、、、 お互い。
普段はどんな状況でも午前6時、遅くても6時半から7時前には必ず目が覚めるのです。
ところがです“mattoshiさん”、今日はさらに最悪で、目を開けて目覚まし時計を見たら「7時28分!」だったのです。いったいどうなってんでしょう、オレ・・・。
私も起きたら朝礼15分前と言った事がありました。
なんとかクルマを飛ばして間に合わせましたけど
生きた心地がしませんでした。
生活リズムが戻るまでは要注意ですね。
それに引き換え「最後まであきらめない」kojiさんは「立派」です。
それにしても14分でシャワーまであびて、さらに9分で駅まで行っちゃう「すばやさ」はすごい!
でも、ほんとの時間を知ったときの、吐きそうな気分は最悪ですね。こんどは“安全のため”に言い訳を準備しておきます。