(2013.8.23)
天気予報には“傘マーク”。そしてとうとう雨が降り出してきました。
きょうは自分勝手な夏休み。自転車も無理みたいですから“ワイフ君”を連れて福島市の県立美術館へ行きました。
今は東日本大震災復興支援特別展と銘打って“若冲が来てくれました”江戸絵画の美と生命・・・『伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)・曾我蕭白(そが しょうはく)・長沢芦雪(ながさわ ろせつ)・酒井 抱一(さかい ほういつ)など江戸時代を代表する画家の名品の数々で世界的に知られるプライスコレクション。その美しく生命の輝きと喜びに満ちた江戸絵画が、震災で被害に遭われた方々、とりわけ未来を担う子どもたちの心の支えになればというプライス夫妻の強い思いにより、本展は実現することになりました・・・(少々文章にあやしい部分はありますが、パンフレット原文のまま)』・・・が開催されているのです。
この驚くほど多くの傑作を収蔵されているプライス夫妻、奥さまは日本の方なんですね。
平日のきょうも沢山の来場者で展覧会は大盛況のようでした。
わたしたちがここに到着したとき、駐車場には満車の表示が出ていましたから、学芸員の方に
「期間中はいつもこんなに来場者がいたんですか」
とお聞きすると
「そうです。お盆の期間はさらに凄い人でした」
とのことでした。
写真を見せられていくら言葉巧みに解説されても、この目で実際に見て感じたあの迫力や、信じられないほどの細密さは、容易に伝わるものではないと改めて感じさせられました。さすがに凄い絵描きさん達です。1階の特別展と2階の常設展を見て美術館の外に出ました。
外は相変わらずの雨降りでしたが、余韻に浸りながら庭園を見て帰ることにしました。
★“若冲が来てくれました”福島県立美術館はこちら。
天気予報には“傘マーク”。そしてとうとう雨が降り出してきました。
きょうは自分勝手な夏休み。自転車も無理みたいですから“ワイフ君”を連れて福島市の県立美術館へ行きました。
今は東日本大震災復興支援特別展と銘打って“若冲が来てくれました”江戸絵画の美と生命・・・『伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)・曾我蕭白(そが しょうはく)・長沢芦雪(ながさわ ろせつ)・酒井 抱一(さかい ほういつ)など江戸時代を代表する画家の名品の数々で世界的に知られるプライスコレクション。その美しく生命の輝きと喜びに満ちた江戸絵画が、震災で被害に遭われた方々、とりわけ未来を担う子どもたちの心の支えになればというプライス夫妻の強い思いにより、本展は実現することになりました・・・(少々文章にあやしい部分はありますが、パンフレット原文のまま)』・・・が開催されているのです。
この驚くほど多くの傑作を収蔵されているプライス夫妻、奥さまは日本の方なんですね。
平日のきょうも沢山の来場者で展覧会は大盛況のようでした。
わたしたちがここに到着したとき、駐車場には満車の表示が出ていましたから、学芸員の方に
「期間中はいつもこんなに来場者がいたんですか」
とお聞きすると
「そうです。お盆の期間はさらに凄い人でした」
とのことでした。
写真を見せられていくら言葉巧みに解説されても、この目で実際に見て感じたあの迫力や、信じられないほどの細密さは、容易に伝わるものではないと改めて感じさせられました。さすがに凄い絵描きさん達です。1階の特別展と2階の常設展を見て美術館の外に出ました。
外は相変わらずの雨降りでしたが、余韻に浸りながら庭園を見て帰ることにしました。
★“若冲が来てくれました”福島県立美術館はこちら。
浜通りの高校生が感動してたっけなぁ。
近いので絶対行かなくちゃ!
いやー、とてもいい夏休みをしました。