(Crossover Electric Bike <リアルストリーム>:ブリジストン)
アシスト基準の見直しがあって一年、ここにきて一気に加速している感のある電動アシスト自転車。うーん、“らくちん”そう、なんだかとても惹かれてカタログをもらってきました。
さすがに重量は22キロぐらいとその体躯は超ヘビー級です。しかし、最近はバッテリーの性能が上がってきて小型で長距離仕様になってきています。アシスト力を変えてやることで走行距離も110キロを超すというデータも掲載されています。
この機種は内装8段なんだそうです。ちょっとスポーツ感覚も味わえ小回りが利いてフルオープンですから、気分転換目的の散歩や観光、そして日頃の買い物やレンタルビデオ屋さんにいくのにもいいかもしれません。ガソリンのいらないバイクを手に入れたようなものです。
WEBで検索すると『パナソニックサイクルテック株式会社は、電動アシスト自転車の新製品として、クロスバイク型「Hurryer(ハリヤ)」と、小径車の「Sugerdrop(シュガードロップ)」を発売・・・』とか、『三洋電機は、軽量なカーボンコンポジットフレームを採用したスポーツタイプの電動アシスト自転車「CY-SPK227」を10月1日に発売・・・』とかどんどんスポーツ車の領域に進出してきています。
いえ、わたしが老後のことを考えてのことではないのです。わたしは密かに思っているのですが“ワイフ君”に“自転車で風を切る爽快感”をぜひ味あわせてあげたいのです。いきなりのスポーツバイクで「さあ、いくぞっ!」なんていう訳にはいかないし、たとえ出かけたとしても「汗だくはイヤ」「疲れた」なんていう言葉を聞くのが落ちです。第一10キロも走れないヤツにつきあってちゃこっちが疲れてしまいます。
そこで“ワイフ君”をお外に引っ張り出す手段に“電動アシスト”が使えないだろうかと思ったのです。これで自転車の爽快感を感じ取って、風を切る楽しさを分かって欲しいのです。しかも“自分の足で漕いでいる”と勘違いしてくれれば、これはもう次のステップが見えたようなものです。そう“RFX8”を買ってもらったお返しのつもりなんですが、本当は少しわたしが乗ってみたいと思うところも・・・。
アシスト基準の見直しがあって一年、ここにきて一気に加速している感のある電動アシスト自転車。うーん、“らくちん”そう、なんだかとても惹かれてカタログをもらってきました。
さすがに重量は22キロぐらいとその体躯は超ヘビー級です。しかし、最近はバッテリーの性能が上がってきて小型で長距離仕様になってきています。アシスト力を変えてやることで走行距離も110キロを超すというデータも掲載されています。
この機種は内装8段なんだそうです。ちょっとスポーツ感覚も味わえ小回りが利いてフルオープンですから、気分転換目的の散歩や観光、そして日頃の買い物やレンタルビデオ屋さんにいくのにもいいかもしれません。ガソリンのいらないバイクを手に入れたようなものです。
WEBで検索すると『パナソニックサイクルテック株式会社は、電動アシスト自転車の新製品として、クロスバイク型「Hurryer(ハリヤ)」と、小径車の「Sugerdrop(シュガードロップ)」を発売・・・』とか、『三洋電機は、軽量なカーボンコンポジットフレームを採用したスポーツタイプの電動アシスト自転車「CY-SPK227」を10月1日に発売・・・』とかどんどんスポーツ車の領域に進出してきています。
いえ、わたしが老後のことを考えてのことではないのです。わたしは密かに思っているのですが“ワイフ君”に“自転車で風を切る爽快感”をぜひ味あわせてあげたいのです。いきなりのスポーツバイクで「さあ、いくぞっ!」なんていう訳にはいかないし、たとえ出かけたとしても「汗だくはイヤ」「疲れた」なんていう言葉を聞くのが落ちです。第一10キロも走れないヤツにつきあってちゃこっちが疲れてしまいます。
そこで“ワイフ君”をお外に引っ張り出す手段に“電動アシスト”が使えないだろうかと思ったのです。これで自転車の爽快感を感じ取って、風を切る楽しさを分かって欲しいのです。しかも“自分の足で漕いでいる”と勘違いしてくれれば、これはもう次のステップが見えたようなものです。そう“RFX8”を買ってもらったお返しのつもりなんですが、本当は少しわたしが乗ってみたいと思うところも・・・。
ワイフ君ですか、うちのワイフ君は相当わがままですわ。(T_T)ハンドルがフラットは駄目、ドロップなんてもっての他(>_<)。
そこでやっぱママチャリになっちゃいますね。
人の汗もニガテみたい。但し自分の汗はOKとのこと。
もうついていけません。(^^;)
そういえば、自転車の町、大阪堺にパパチャリっていうのがあるそうです。お父さん専用。電動式でないのが違いで、一見クロスバイク風ですね。
これなら堂々と乗れますわ。
興味はかなりあります
あんまり年を取らないうちに、二人でその辺を自転車で気持ちよく見学散歩できたらいいなと思ったのです。さてどうなりますか・・・。
私は毎月開催している月イチポタ会にもっと多くの参加者を呼び込んでいこうと思っているんですが、出来れば今までスポーツ車に乗ったことの無いような初心者の方々の参加を促す運動を来年から本格的に始めようと思っているんです。
近隣の自転車店にも働きかけようと思っているんですが、やはり敷居が高いと思われているフシもあって・・・。
電アシならもうちょっと気軽に参加してくれるんじゃないかと思い、低価格・高性能な電アシに期待を寄せています。
主婦・高齢者に安全運転の啓蒙も兼ねて、ぜひ実現させたいと思っています。
ブルベに電動アシストはNGですが、競技でないサイクリングでしたら、“oyajiライダーさん”のおっしゃるように、距離や速度に不安のある方も屋外で風を切る爽快感を、そしてみんなで走る楽しさを味わうことが出来ると思います。
しかしながら、一度その味をしめたら電動アシストから抜け出せなくなってしまいそうで、少々不安なところもあるんです。
電動自転車って手がありましたね。宝くじ当たったら一台プレゼントしようかな。一緒に走れたら気持ちいいだろうなあ。
あっ宝くじ買ってないんですけど。
今回の自転車ブームは、環境志向とあいまって、いろいろな世代の人たちが自転車を楽しめるような幅の広いものになりそうです。
たしかに、今まで自転車に乗らなかった人たちが、こういった技術のアシストで新しい体験ができるようになるのはいいですね。
ところが電動アシストならあたかも自分の力で自転車を漕いでいる感覚で、しかもそこそこの距離、たとえば「みちのく自転車道:乙字ケ滝」なんかにも行けるだろうと思ったんです。
そうして風を切る心地よさとか流れ去る景色の面白さとかが分かれば、次の段階として今度はアシスト無しの自転車で汗を流す心地よさを感じて欲しいと思っているのです。
しかしながら『目論み通りに事は運ばない』っていうのを、今までの人生でイヤというほど知らされて来てもいるのです・・・
たとえば今までスピードが早くて外部とは隔離された自動車の空間にいるために目に留まらなかった景色・風・においなどや、自分を取り囲む環境の汚染や破壊などにあらためて気づくこともあるでしょう。そこまでいかなくとも自転車道のある川原にころがる壊れたテレビや古タイヤ、無数のプラスチックごみなどを実際に目にして考えることもとても意義のあることだと思います。
その他にも精神を解放して屋外で風を感じ、ゆったりした時間の流れを体感することは、病んだ現代人の身体・精神の両面にとてもよいリハビりになると思ったりするのです。