
一番上の娘は土曜日のうちに帰る予定でしたが、どうしても妹たちと別れがたかったようで、日曜日の夜明け近くまで妹たちと起きていたようでした。結局、日曜日の午前6時にわたしの車で郡山駅まで送りました。三番目の娘はカレンダー通り、月曜日のきょうはいつもの時間に勤務に行きました。家に残っていた二番目の娘は予定通り月曜日のきょう帰るということで、午後3時頃の電車に間に合うようにわたしの車で本宮駅まで送りました。
「ようやくいつもの生活に戻ったね」“ワイフ君”と顔を見合わせました。なんだか少しホッとしたような、次はお正月だな・・・。
わたしは専ら娘達とワイワイやりながら脳天気に食べるだけの人。“ワイフ君”お疲れ様でしたとは言いませんでしたが、とても感謝しているのです。ハハハ
春の彼岸には、甥・姪・妹などの一家が同じ日に重なり、20名近くになって幼い子らもいて妻は食事作りでてんてこ舞いでした。
去った後は、ぐったりでした。
ちなみに、今年のお盆は、一番多い日で7~8人でした
特にお食事の用意をなさる奥様のご苦労は察するに余りあります。
奥様は手料理作りが大変だったようですが、喜んで食べてもらえることは、作り手にとっても作りがいがあり、うれしいことだったのではないでしょうか(^^)v
オヤジは娘達と遊んでいればいいですが、“ワイフ君”は食事の用意で大変です。でも、娘達は“ワイフ君”の手料理が楽しみで帰ってくるようなところもありますし、“ワイフ君”も日頃これ食べさせてやりたいなあなんて言いながら料理をしていたりしますから、“へばなさん”のおっしゃるとおり満足しているところもあるのだと思います。