きょうは燃やせるゴミの収集日。午前6時に準備をして、一輪車を押して収集所へ行き、そのまま夏草茂る【リハビリ散歩農道コース】へ・・・。
ニワトコの実がなっています。秋には赤くなるはずなのですが、ここでそれをみた記憶が無いのです。もうここを歩き始めて4年になるというのに・・・。
ホンコンカポックを思わせるようなアケビの葉がとても綺麗です。普通のアケビは小葉が3枚、小葉が5枚で形が丸っこいですから“五葉(ごよう)アケビ”というものかもしれません。
これはイボタノキ。わたしは、この花を見て蟻の卵を想像していまいました。こないだ鉢の下が蟻の巣になっていて、こんな形をした卵がゴッソリとあったのです。【イボタノキ(水蝋の木 ・疣取木 、学名: Ligustrum obtusifolium)】は、モクセイ科イボタノキ属の落葉低木。別名、トスベリノキ 、カワネズミモチ 。(ウィキペディアより)
わたしの大好きな野バラも咲いていました。脳梗塞を発症したのが2020年の6月9日未明でしたから、早いものであれからもう4年が過ぎようとしているのです。
★【脳梗塞とリハビリの日々①】はこちらから
ニワトコの木はアメリカの小説にでてくるのでどんなものかと思っていました。
長年の疑問が解けました。
ハリーポッターで最強の杖が「ニワトコの杖」だったような話がありました。
ニワトコの蕾は食べられるというので“ワイフ君”と採って食べたことがありますが、その後また食べたいと思うこともなかったので、あまり美味しいものではなかったのかもしれません。
それにしても素晴らしいお庭ですね!
ここに掲載した写真は、わたしの散歩道にある草木類なのです。
アケビの木も沢山あるのですが、実が成っているのを見かけた記憶が無いのです。
わが家にも、鉢植えですがアケビがあります。こちらはミツバアケビです。
もう一鉢、アケビの仲間で「ムベ」というものです。
“ワイフ君”の実家で、到来物の珍しいムベをご馳走になる機会があったのです。
あんまり珍しいので、食べた後のタネを蒔いてみたら芽が出たので育てています。
ですが、おそらく生きているうちに実を付けることは無いと思います。
一方、ミツバアケビの方はとても大きなムラサキアケビの子孫ですから、数年後に期待しているのです。
アケビの葉。
この葉を食べるアケビコノハって蛾の幼虫が可愛いです、是非探して見て下さい!!
葉を齧った跡があれば見つかる可能性大です
視点が違います。
なるほど面白い姿をした幼虫ですね。
「アケビコノハ」注意して見てみます。
コメントありがとうございました。