![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ac/aaa3acbb1930d1370b509ee31fc65785.jpg)
(2022.3.11 8:25am 上ノ橋からの阿武隈川と安達太良連峰。大きい画像)
3月11日、あの東日本大震災から今日で11年。早いんだか遅いんだかは分かりませんが、福島県はこれからもずっと震災と原発事故の影を引きずっていくことだけは確かです。
ま、それはそれとして、きょうは新しいリハビリ散歩コースを歩いてみることにしました。自宅から、ここ上ノ橋までは先日と一緒ですが、きょうはここから阿武隈川沿いの堤防道路を反対側の下流方面へ行ってみたいと思います。
工事中の看板は出ていますが、一通り工事は完了して堤防道路は出来上がったようなので歩いてみようと思ったんです。道幅がとても広く造ってあるのは、万が一の災害の時、ここを車両が往来できるようにということなのでしょう。
河川敷にはグランドゴルフパークゴルフのコースもあります。阿武隈川の向こうには本宮市の市街地と安達太良山。
延々と堤防道路を歩いて、ここが本日の折り返し地点「安達橋」。普段は中ノ橋って呼んでます。市街地には阿武隈川に架かる橋が三か所あって、もう一つはこの下流に昭代橋(下ノ橋)があります。そこで折り返してもいいのですが、あまり欲張らないで疲れ具合を見てみることにします。
市街地の向こうに大名倉山が見えています。
正面を見れば安達太良山。この橋はとても幅が広くて歩道にもかなり余裕があります。
ここからの折り返しは市街地側の堤防道路で戻ろうと思います。
うわー、綺麗に出来たもんです!
大水が出ると、この川幅がタップタップになるんですから凄いですよね。自然災害だけは「これが最高」というところが無いのがこわいです。彼方に「上ノ橋」が見えます。
こんなものが張ってありました。すると、上ノ橋と安達橋間は1,500mということになります。グルッと一回りすれば約3キロということですから、自宅からだと4.5キロぐらいのコースになるようです。
振り返って「安達橋」方面。
このような阿武隈川に因んだ歌が何カ所かに掲示してありました。
安達橋までグルッと回って上ノ橋に戻って来ました。このコースは楽くていいですね。今度はぜひ“ワイフ君”も連れてこなくちゃ。いくらコロナ自粛だと言っても、コタツでテレビばっかりでは足腰が弱っちゃいますからね。
★【脳梗塞とリハビリの日々①】はこちらから/【脳梗塞とリハビリの日々㊲】へ
きょうは暖かくなりましたね。
青空がきれいです。
最後の部分にドキッ!
そうなんです、不要不急のお出かけをしない自粛生活に慣れてしまい。
いざ天気が良くなって庭に出ようとして
ちょっとした足の運びに身体が傾き転びそうになったり、咄嗟に手を付く位置も危ない部分。
草取りのしゃがむポーズが尻もちをついたりで自分で呆れています。
人間の身体って衰えるのが早い事。
コロナ、コロナで、気が付けば筋力低下です。
ここのところ天気がよくて春のようなので、今朝もつい散歩に出かけてみました。
こんなにいい場所なのに、散歩していた方4,5人しかいませんでした。
コロナ自粛なのか、皆さんはもう少し早い時間に散歩なさっているのか・・・。
“kokoroさん”のおっしゃる通りで、わたしは二度の入院で、筋力が驚くほど早く無くなっていくのを経験済みです。
ただ、ここのところコロナ感染がとても多くなっているんです。人混みに出るわけじゃないので、散歩なら大丈夫でしょう。
お互いに頑張りましょうね。
個人的には、古い上の橋も残してもらったほうが何かと便利でした。
ただ、昔の下ノ橋だけは新しくなって、本当に良かったとも言います
車もすれ違うことができない、あんな狭い橋をよく利用していたともいます
昔、あの橋の高さ制限のバーに、車の屋根をこすったことがあります。
白沢から見る安達太良は、富士山のように高く見えます。見る場所が高いからなのでしょうね。
古い下ノ橋は、たしかにおっしゃる通りの橋だったのを覚えています。
今度は中ノ橋と上ノ橋の間が少し間延びしてしまったんですね。
リハビリはずっと・・ですね。
大変ですがファイト‼️
家の主人には歩く日はもう来ないようです。
命が助かってくれただけでもと考えるよにしています。
先日コメントいただきました記事を不注意から消してしまい、お返事できませんでした。
お詫び申し上げます。
我が家の庭では春の花が忙しく咲き始めています。
脳が直接ダメージを受けるこの病は、なった当人でないとなかなか分かってもらえないところがあることは確かなことです。こころより応援しております。
“mimozaさん”のお庭はこちらより一足先に春を迎えられたようで何よりです。
こちらも、ここ数日の春陽気でバラの新芽が膨らみはじめてきたようです。