(2011.4.12 am7:47 国道115号線から箕輪山を望む)
4月5日からようやく運転が再開された東北本線“本宮~福島間”でした。震災後の臨時ダイヤということで度々変更があり、4月7日木曜日からのダイヤでようやくわたしも利用出来るようになりました。ところが、翌4月8日金曜日は前夜の大きな余震のために、またもや東北本線は運転見合わせとなってしまったのです。電車通勤はたったの一日で終わってしまい、再びのマイカー通勤に戻ってしまったのでした。
そして、東北本線は日曜日からようやく運転再開となりました。ですから4月11日月曜日は電車での通勤となりました。ところがです、仕事を終えて帰ろうとしたとき突然大きな余震。案の定電車は全面ストップ、バス停には長蛇の列が出来ました。わたしのところまでの直通バスは無いので、わたしは医大行きのバスに乗り込みました。それから“ワイフ君”に医大まで迎えに来てもらい何とか帰宅できたというわけです。
そして本日4月12日、東北本線は午前中運転見合わせとのことで、またまたマイカー通勤になったというわけです。きょうも安達太良は綺麗です。電車で出かけるのはいいのですが、度々起こる余震で帰りの交通手段が無くなるのが一番困るのです。じつは、前日4月11日の朝、本宮駅で電車を待っているとき到着遅れのアナウンスがあったのです。このとき『車で行こうかな・・・』と一瞬思ったのですが、決断できなかった弱さが結局前に述べたような結果になってしまったというわけです。
(中央が箕輪山、一番右のポコッとしたのが鬼面山)
家にいても会社で仕事をしていても、震災後ずっと大小の余震が続いています。思わず“余震は続くよいつまでも・・・”を『♪線路は続くよどこまでも・・・』のメロディにのせて口ずさんでしまった不届き者のわたしでした。これから当分はまたマイカー通勤にしようと思います。こうして朝から雄大な景色を堪能しながら会社に行けるのは、何とも優雅で贅沢なことではあります。ただ一つ、空から降る放射能が無ければの話ですが・・・。
4月5日からようやく運転が再開された東北本線“本宮~福島間”でした。震災後の臨時ダイヤということで度々変更があり、4月7日木曜日からのダイヤでようやくわたしも利用出来るようになりました。ところが、翌4月8日金曜日は前夜の大きな余震のために、またもや東北本線は運転見合わせとなってしまったのです。電車通勤はたったの一日で終わってしまい、再びのマイカー通勤に戻ってしまったのでした。
そして、東北本線は日曜日からようやく運転再開となりました。ですから4月11日月曜日は電車での通勤となりました。ところがです、仕事を終えて帰ろうとしたとき突然大きな余震。案の定電車は全面ストップ、バス停には長蛇の列が出来ました。わたしのところまでの直通バスは無いので、わたしは医大行きのバスに乗り込みました。それから“ワイフ君”に医大まで迎えに来てもらい何とか帰宅できたというわけです。
そして本日4月12日、東北本線は午前中運転見合わせとのことで、またまたマイカー通勤になったというわけです。きょうも安達太良は綺麗です。電車で出かけるのはいいのですが、度々起こる余震で帰りの交通手段が無くなるのが一番困るのです。じつは、前日4月11日の朝、本宮駅で電車を待っているとき到着遅れのアナウンスがあったのです。このとき『車で行こうかな・・・』と一瞬思ったのですが、決断できなかった弱さが結局前に述べたような結果になってしまったというわけです。
(中央が箕輪山、一番右のポコッとしたのが鬼面山)
家にいても会社で仕事をしていても、震災後ずっと大小の余震が続いています。思わず“余震は続くよいつまでも・・・”を『♪線路は続くよどこまでも・・・』のメロディにのせて口ずさんでしまった不届き者のわたしでした。これから当分はまたマイカー通勤にしようと思います。こうして朝から雄大な景色を堪能しながら会社に行けるのは、何とも優雅で贅沢なことではあります。ただ一つ、空から降る放射能が無ければの話ですが・・・。
・「放射能」も予断を許しませんが、地震とちがって目に見えないので、どこまでが本当のことなのか、判断出来ませんしね・・・。
楽しいと思えることをやる。
やぶれかぶれにならない。
と,これは自分に向かって言っています。
ところで
http://www.isep.or.jp/
ここの主張と実践はなるほどと思います。
ご覧ください。
客は来ないでしょうがね
放射能はわたしが思っていた以上に広範囲に飛散するものなんですね。今回はストロンチウムなんていう新顔も発表されましたが、これからどんなものが後出しされてくるんでしょうか。
問題の飯舘村では102歳の長老が自殺されたというニュースがありました。こんなに長生きされた方に最後に自殺をさせるなんていうことがあっていいはずがありません。電力会社といえば世の中を明るくするのが仕事のはずなのに、今は暗くしたり不幸の種をばらまいたりしています・・・。
せっかく復旧したと思ったらまた駄目ー。
双六ゲームやってるようです。
kojiさんの通勤もそうですが、何かこう落ち着かなくて
たまりませんね。
地震にも放射線被害にもなんだかだんだん麻痺してきてしまいそうですが、B級パニック映画に出てくる話の分からないお役人そのもののような原子力安全・保安院の答弁を聞く度に、ますます不安がつのります。