石井明美といえば「CHA-CHA-CHA」に「ランバダ」。きょうamazon musicを聞いていてこの曲に出会いました。こんなしっとりとした曲も歌っていたんですね。当時、わたしは西洋カブレでしたから知りませんでしたが、もちろんこの曲もヒットしたんでしょうね。この曲を聴いて、わたしの中の石井明美のイメージが変わりました。
石井明美 - Joy (1987)
JOY
Joy いつも自分勝手で きたじゃない
Joy へたな嘘はやめて らしくないわ
小心者 あなたが好き
違う女(ひと)ができたのね 誰か
みんな夢でいいの いいの
逢えただけでいいの いいの
つづいたのが不思議なくらいよ 今日まで
悩まないでいいの いいの
ふられ役でいいの いいの
Ah-真夏を吹き抜けて 無邪気なひと
Joy こんな日にも仕度を させるのね
Joy ひとの傷みなんか さぐれないで
永遠とか 信じたけど
軽い方よ あきらめた 後は
たまに飲めばいいの いいの
愚痴を聞けばいいの いいの
いてあげるわ昔の女で いつでも
さだめならばいいの いいの
ひとり泣けばいいの いいの
Ah-笑ってふりむける 口惜しいひと
おばかさんでいいの いいの
おひと好しでいいの いいの
恋から恋さまよいつかれた 時には
思い出していいの いいの
帰りついていいの いいの
Joy 憎んでみたいのに 可愛い人
作詞:ちあき哲也
作曲:筒美 京平
あとはそんなにパッとしなかったですよね。
この曲を聴いて、ヒット曲メーカー筒美京平さんのすごさをあらためて思いました。